指導員紹介
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鷹巣技術専門校
九嶋指導員(令和5年度入庁)
私は現在、鷹巣技術専門校で建設機械運転科を担当しています。
建設業界の第一線で活躍できる人材を育成することで地域住民、建設業界に貢献することにやりがいを感じています。
訓練生から見た職業訓練指導員(鷹巣技術専門校 住宅建築科)
「住宅建築科」の訓練を受講してみて、いかがでしたか?
幼い頃からものづくりが好きで、ものづくりに関連した職業に携わりたいと思っていました。興味を持ったことに挑戦しようと専門校への入校を決意しました。入校し訓練が進むにつれて、ものづくりが更に楽しくなり興味の幅が広がりました。特にテクノスクールフェアで展示したキャンピングハウスを製作した実習が楽しかったです。
受講中に困ったこと
指導員の方が丁寧に教えてくれたので困ったことはありません。実際の現場でのお話や、関連する時事の雑談を交えて話してくれるので楽しく訓練しています。
企業から見た職業訓練指導員(鷹巣技術専門校 自動車整備科)
採用された訓練修了生の入社後の様子を教えて下さい
当社入社後は、日々働く店舗だけでなく、定期的に行われる研修にも積極的に取り組んでくれています。
単純な若さのエネルギーだけでなく、素直にアドバイスを聞き入れ、新しい整備技術に取り組む姿勢に日々感心しております。
指導員のイメージは?
整備資格の習得に伴う取り組みはもちろんですが、業界や職種の将来を考えて学生を育成しているのだと感じます。当社のセミナーも積極的にご活用いただく中で、就職先の企業とも良好な関係を築こうと思ってくださっていることが伝わります。
指導員の教え方はどうでしたか?
セミナーを開催した際に学生をみていると、車が好きというだけでなく、自動車整備という観点で受講している姿が印象的です。整備士として訓練後は企業で職務に従事するという最も大切なことを、日々先生方が指導されているのだと思います。
高校生から卒業したばかりの若者に、2年という短期間でそれらを教えることは非常に難しく、先生方のご尽力の賜物と思います。
秋田技術専門校
福田指導員(平成24年度入庁)
私は現在、秋田技術専門校でメカトロニクス科を担当しています。職業大の機械制御システム科を卒業して、秋田県庁に職業訓練指導員として入庁しました。若年者(高卒以上)の職業訓練を主な業務としており、県内企業への就職支援を目的とした職業訓練に励んでいます。日々の訓練を通して指導している訓練生の成長を感じる時や、就職先が決まり訓練生や企業の方からお礼の言葉を頂いた時など、仕事のやりがいを感じる場面が多い職業だと思います。
訓練生から見た職業訓練指導員(秋田技術専門校 自動車整備科)
「自動車整備科」の訓練を受講してみて、いかがでしたか?
社会人2年目になりますが、専門校での2年間はとても有意義でした。同じ職場に専門校出身の先輩もいて、普段からよくして頂いています。現在、重機の整備をしていますが、現場環境への対応力の基礎などを専門校で培うことができたと思います。
受講中に困ったことはありましたか?
2年生に進級し、クラスメイト同士で人間関係がうまくいかなくなっていた時、その様子を1年生担当の指導員が気付いてくれた時は、担任でなくても、自分たちをいつも見守ってくれていると感じ、安心しました。
指導員の教え方はどうでしたか?
教科書通りではなく、経験談を含めての指導だったため、イメージが広がりとても分かりやすかったです。生活指導でも、ダメなものはダメとはっきりしていたため、メリハリのある専門校生活を送ることができました。また、意欲がより伸びるように指導して頂いた印象がとてもあります。
指導員に一言!
2年間楽しい専門校生活を送ることができました、楽しませてくれてありがとうございました!
企業から見た職業訓練指導員(秋田技術専門校 情報システム科)
採用された訓練修了生の入社後の様子を教えて下さい
責任感を持って業務に取り組んでおり、真摯に向き合う姿勢が他社員の模範となっています。
また、開発技術や関連知識の習得にも意欲的で、経験年数の想定を上回る開発スキルを有しており、現在はシステム開発の主力として活躍しています。
指導員のイメージは?
親しみやすい方ばかりで、普段の授業だけでなく就職活動でも手厚くサポートいただいたと聞いています。
指導員の企業への対応
指導員の方々には、日頃より採用関係の情報交換を密に行っていただき大変感謝しております。また、電話だけでなく、実際に会社に訪問していただくことで、より身近に感じることができ、採用活動を進めるにあたり情報交換も取りやすく、そして何よりも、いつも明るいご挨拶と丁寧な対応に助けられております。
指導員に一言!
今後も、指導員の方々からご指導いただいた訓練生さんをより多く採用したいと考えておりますので、引き続き宜しくお願い致します。
大曲技術専門校
山崎指導員(令和元年度入庁)
私は現在、秋田県立大曲技術専門練校で建築施工科を担当しています。
高校を卒業後、地元の工務店に15年間勤務した後、縁あって職業訓練指導の道に進むことになりました。
建築の基礎知識や工具の安全な使用法を指導し、年度末には1年生全員の力を合わせて模擬家屋を一から建築します。
全く建築の知識が無い状態から少しずつ成長していく訓練生をみていると、指導が楽しくなります。
訓練生から見た職業訓練指導員(大曲技術専門校 建築施工科)
「建築施工科」の訓練を受講してみて、いかがでしたか?
父が大工ではありましたが、未経験のため、分からないことは先生に気軽に聞くことができたので、不安はありませんでした。高校在学時、「大工」に興味を持って訓練の受講を決意したこともあり、修了する頃には、学んだことを活かして働くのが楽しみになりました。特に「建築計画」、「工作実習」の授業が楽しかったです。
受講中に困ったことはありましたか?
分からないことは、指導員の先生が丁寧に教えてくれました。訓練中は講義だけでなく、現場での作業の様子などを交えて話してくれたので、就職してからのイメージができて、毎日の授業が楽しかったです!
指導員の教え方はどうでしたか?
学科の授業も分かりやすかったのですが、実技の授業では「さすが先生!」と感じました!
とても気さくで話しやすかったです。時には鬼の様に怖かったりもしましたが・・・(笑)