光があれば影もある
私は生まれてから高校生までの18年間を秋田で過ごしてきましたが、青森への進学を決めました。その理由は秋田市土崎出身ということもあって曳山祭りが大好きで、大学の地域文化を扱うゼミを通じて祭りの本質を学び、地元の祭りをもっと盛り上げたいと考えたからです。そして一度離れたことで秋田の魅力を再認識し、より多くの方々に知ってもらうためにSNS発信を始め、最近はコンテストにも挑戦し今に至ります。今回は特に馴染みのある地域を取り上げます。1つ目の土崎は出身地で、私を含めて周りも歳を重ねていくうちに地元を離れつつあるものの、各地に散らばった仲間の多くが毎年この祭りのために戻ってきて尽力しています。そんな地元愛に溢れた祭りと仲間を誇りに思い選びました。2つ目の男鹿は亡き父や、一番辛い時に支えてくれた親友との思い出の地で、色々と乗り越え成長できたターニングポイントでもあるからです。3つ目の由利本荘は就職リターンで出会った同期とのエピソードが詰まっていて、各々の道に進むが今でも親交があるためです。ここでの推しポイントはまず土崎のシンボルでもある祭り、そして全てに共通していることで日本海を望むことができる点です。さらに私の知人の他、各エリアのスポットでは秋田の食材にこだわり、丁寧な案内をしてくれるところが多く、地元思いで情に厚い県民性もその一つです。また現在は転職し盛岡で暮らしていて、今までふらっと立ち寄っていた海が遠く恋しくなりました。つまり身近な青く澄んだ海の他、熱狂的な祭りや心温かい人々も"あたりまえ"ではないことから感謝の気持ちと、いつしか心の拠り所となっていることにも気づくことができました。このように秋田は海をはじめとする恩恵や支える方々のおかげで、食・伝統の宝庫です。特に夏は数多くの祭りが開催され、シーサイドドライブでは青く澄んだ海から夕日とコラボした絶景も堪能できます。見所満載にも関わらず、県外ではまだ知らない人も多いことから、私は地元と客観的な視点で魅力を発信し恩返ししていきます。また母校の学校行事では祭りの要素を取り入れ、さらに祭り当日も休みになるため、自然と曳山祭りがかけがえのないものになっていました。そこで郷土への関心や親しみのきっかけ作りとして、幼少期から地域での体験やそこの方々と交流する機会を増やすために地域一丸となる必要もあると考えます。
- 容量:102MB
- 動画ID:97565
- ダウンロード不可
- 視聴のみ可能
「映像コンテスト2026」応募動画



