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日本にはたくさんの火山があります。
ここでは、日本の火山の位置、いくつかの火山の写真、日本でおきた火山の災害を載せています。
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| ■ 日本の火山 |
日本には活火山が１０８あります。 世界のなかでも、日本は火山が多い国なのです。
では、１０８火山をどうやって決めたかというと、気象庁が 「おおむね過去１万年以内に噴火した火山および現在活発な噴気活動のある火山」 を選んで平成15年１月に決めました。 このうち、秋田県には６つの活火山（鳥海山、秋田焼山、秋田駒ヶ岳、十和田、八幡平、栗駒山）があります。
現在は、上で述べた決め方により１０８火山となっていますが、もしかしたら今まで知られていなかった火山が見つかったり、将来、噴火によって新しい火山ができたりして、もっと増えていくのかもしれませんね。
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日本の活火山（１０８火山） と いくつかの火山の写真
（気象庁資料をもとにして作成）
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| ■ 日本でおきた主な噴火活動と火山災害 |
火山活動によるさまざまな現象が、地域住民の暮らしに被害（家屋の破壊や田畑が荒れるなど）を与えたり、人命に被害（死者やけが人）がでるような場合に火山災害と呼びます。
無人島で起きる噴火のように、暮らしに影響がない場合には災害とは呼びません。 |
日本の噴火活動事例 （最近の主な噴火による被害・活動）
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