県からのお知らせ

 

トピックス

(令和5年9月20日)

  • 令和5年秋開始接種が始まりました。
  • 初回接種からオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)の接種を受けることができるようになりました。

新型コロナワクチンに関する情報

  目次

新型コロナワクチンについて 

ワクチン情報

  • 薬事承認され、予防接種法に基づいて接種できるワクチン(令和5年9月25日現在)New

 

市町村の情報(リンク:随時更新します)

市町村名をクリック/タップすると外部サイトへ移動します。

 

令和5年度の新型コロナワクチン接種について

令和5年度も、自己負担なしで新型コロナワクチンを接種いただけます。

接種スケジュールイメージ図

 厚生労働省:令和5年秋開始接種についてのお知らせ第2報(2023年9月12日)より  

 外部リンク

 

令和5年秋開始接種について 

実施期間

令和5年9月20日(水)から令和6年3月31日(日)まで

対象者 New

令和5年秋開始接種は、1人1回限り受けることができます。
対象は、以下をすべて満たす方です。

▶日本国内で初回接種が完了している方又はそれに相当する接種(※1)が完了している方。
 ・これまで受けた追加接種の回数は問いません。(ただし秋開始接種期間中に追加接種を受けられるのは、1人1回限りです。)

生後6か月以上の方

▶前回の接種から、以下の一定期間が経過していること。
 ・ファイザー社またはモデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)接種を希望する場合:3か月以上
 ・武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価)接種を希望する場合:6か月以上
※令和5年秋開始接種では、基本的に、ワクチン接種を希望する場合はオミクロン株対応1価ワクチン(mRNAワクチン)による接種をおすすめしますが、何らかの理由で同ワクチンの接種を受けることができない方は、従来の1価ワクチンである武田社(ノババックス)のワクチンで接種を受けることも可能です。接種を迷う場合は、身近な医療機関にご相談ください。また、ワクチン接種をご希望される場合は、お住まいの市町村にお問い合わせください。

 (※1)次の方が、初回接種に相当する接種を受けた方となります。ただし、日本で該当する回の接種について薬事承認されているワクチン(外部リンク)(※2)を接種している場合に限ります。
 (ア)海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で初回接種を完了した方
 (イ)在日米軍従業員接種で初回接種を完了した方
 (ウ)製薬メーカーの治験等で初回接種を完了した方
 (エ)海外で初回接種を完了した方

(※2)下表の右欄に記載されている海外製のワクチンは、左欄に記載されている日本で薬事承認されているワクチンと同一のものとして取り扱います。

日本で薬事承認されているワクチンと同一と扱う海外製ワクチン 

日本で薬事承認されているワクチン 海外製のワクチン
ファイザー社製「コミナティ筋注」 複星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社
が製造する「コミナティ(COMIRNATY)」
アストラゼネカ社製「バキスゼブリア筋注」 インド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」
武田社(ノババックス)製「ヌバキソビッド筋注」 インド血清研究所が製造する「コボバックス(COVOVAX)」

 

使用するワクチンと対象年齢 New

  • ファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5):生後6か月以上の方が対象です。New
    (生後6か月~4歳の方は乳幼児用、5~11歳の方は小児用、12歳以上の方は12歳以上用のオミクロン株対応1価ワクチンを使用します。)

  • モデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5):6歳以上の方が対象です。New

  • 武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価):12歳以上の方が対象です。New

接種を受ける場所・方法

接種を受ける場所・方法はこれまでのワクチン接種と同様です。

こちらをご覧ください

!接種券について!
接種券の取り扱いは市町村によって異なります。
・これまで使用していない接種券(未接種券)がある場合、それを秋開始接種で使用できる場合とできない場合があります
・対象者となる方であっても、事前申請が必要な場合があります。

お住まいの市町村の接種券の取り扱いについては、市町村の広報やウェブサイトにて詳細を必ずご確認ください

接種を受ける際の手続き

接種券発送スケジュールや予約受付開始時期などは、市町村によって異なりますので、市町村の広報やウェブサイト等にてご確認ください。

外部リンク

【終了しました】令和5年春開始接種について

実施期間

令和5年5月8日(月)から9月19日(火)まで 

 対象者

令和5年春開始接種は、1人1回限り受けることができます。
対象は、以下をすべて満たす方です。

▶日本国内で初回接種(1回目・2回目)が完了している方又はそれに相当する接種(※1)が完了していること。
 ・追加接種(令和4年秋開始接種を含む3回目以降の接種)を受けたかどうかは問いません。

▶以下の(1)~(3)のいずれかに該当する方であること。
(1)高齢者(65歳以上の方)
(2)5歳~64歳で基礎疾患を有する方
 ・基礎疾患を有しない小児(5~11歳)は「令和4年秋開始接種」を受けることができる期間が延長されていますので、オミクロン株対応2価ワクチンを未接種の方は、引き続き1回の接種が可能です。「5~11歳の子供への接種(小児接種について)」を参照ください。
 ・基礎疾患のない方は、令和5年9月~12月にかけて「令和5年秋開始接種」で追加接種を受けていただくことができる予定です。接種するワクチンや具体的な接種時期、方法等の詳細については、決まり次第改めてお知らせします。
(3)医療従事者等及び高齢者施設等の従事者の方

▶前回の接種から、以下の一定期間が経過していること。
 ・ファイザー社及びモデルナ社オミクロン株対応2価ワクチン接種を希望する場合:3か月以上
 ・武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価)接種を希望する場合:6か月以上

 (※1)次の方が、初回接種に相当する接種を受けた方となります。ただし、日本で該当する回の接種について薬事承認されているワクチン(※2)を接種している場合に限ります。
 (ア)海外在留邦人等向け新型コロナワクチン接種事業で初回接種を完了した方
 (イ)在日米軍従業員接種で初回接種を完了した方
 (ウ)製薬メーカーの治験等で初回接種を完了した方
 (エ)海外で初回接種を完了した方
(注)ヤンセンファーマ社のワクチンにおける初回接種の回数は1回です。海外で1回接種を受けている場合は、日本では初回接種が完了しているものとみなします。

(※2)下表の右欄に記載されている海外製のワクチンは、左欄に記載されている日本で薬事承認されているワクチンと同一のものとして取り扱います。

日本で薬事承認されているワクチンと同一と扱う海外製ワクチン 

日本で薬事承認されているワクチン 海外製のワクチン
ファイザー社製「コミナティ筋注」 複星医薬(フォースン・ファーマ)/ビオンテック社
が製造する「コミナティ(COMIRNATY)」
アストラゼネカ社製「バキスゼブリア筋注」 インド血清研究所が製造する「コビシールド(Covishield)」
武田社(ノババックス)製「ヌバキソビッド筋注」 インド血清研究所が製造する「コボバックス(COVOVAX)」

 

使用するワクチン

前回までに接種したワクチンの種類にかかわらず、以下のワクチンを使用します。接種回数は1人1回となります。

ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン:5歳以上の方が対象です。(5~11歳の方はファイザー社の小児用オミクロン株対応2価ワクチンを使用します。)
モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチン:6歳以上の方が対象です。
武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価):12歳以上の方が対象です
 ※令和5年春開始接種では、オミクロン株対応2価ワクチンを接種できない方は、従来の1価ワクチンである武田社(ノババックス)のワクチンで接種を受けることも可能です。接種場所等についてはお住まいの市町村にご相談ください。

接種を受ける場所・方法

  • 接種を受ける場所
     原則として、お住まいの市町村(住民票住所地)において、集団接種(市町村が設置する接種会場)または個別接種(診療所や病院)会場で接種を受けていただきます。
     やむを得ない事情がある場合、住民票所在地以外において接種を受けることができます。
    (やむを得ない事情)
    ・出産のために里帰りしている妊産婦
    ・単身赴任者
    ・遠隔地へ下宿している学生
    ・ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
    ・入院・入所者 ※
    ・通所による介護サービス事業所等で接種が行われる場合における当該サービスの利用者 ※
    ・基礎疾患を持つ者がかかりつけ医の下で接種する場合 ※
    ・コミュニケーションに支援を要する外国人や障害者等がかかりつけ医の下で接種する場合 ※
    ・副反応のリスクが高い等のため、体制の整った医療機関での接種を要する場合 ※
    ・市町村外の医療機関からの往診により在宅で接種を受ける場合 ※
    ・災害による被害にあった者 ※
    ・勾留又は留置されている者、受刑者 ※
    ・国又は都道府県等が設置する大規模接種会場等で接種を受ける場合(会場ごとの対象地域に居住している者に限る) ※
    ・職域接種を受ける場合 ※
    ・船員が寄港地等で接種を受ける場合
    ・複数市町村が連携して広域で接種体制を構築する場合 ※
    ・市町村が他市町村の住民の接種の受け入れを可能と判断する場合 ※
    ・その他やむを得ない事情があり住民票所在地外に居住している者
    ・その他市町村長が真に必要と認める場合

    ※印以外は「住所地外接種」の届出が必要です。
    (ドメスティック・バイオレンス等で現在の居住地に避難している者については、加害者等に所在を知られる危険を避けるために、接種券を現在の居住地で再発行するなど、被害者等の安全確保に十分配慮した対応がなされます。)

    住所地外接種は、各市町村にお問い合わせいただきますが、コロナワクチンナビから届け出ることも可能です。(コロナワクチンナビからの届出を受け付けていない市町村もあります。)

  • 予約等の方法
    市町村から配布される「お知らせ」、広報や市町村ウェブサイトをご確認ください。

 なお、施設に入居されている方あるいは医療従事者や介護従事者の方は、入所または所属する施設等において接種を受けることが可能な場合があります。これまでのワクチン接種を、施設等にて実施されてきた場合などは、所属する施設の担当者にご確認ください。

接種を受けるための手続き

接種券発送スケジュールや予約受付開始時期などは、市町村によって異なりますので、市町村の広報やウェブサイト等にてご確認ください。
 

外部リンク

【終了しました】令和5年春開始接種(5歳~11歳のお子様について)

5月8日から春開始接種が始まっています。
5歳から11歳(小児)の対象者は、基礎疾患等を有する方になりますが、小児の方へのオミクロン株対応2価ワクチンの接種を受ける機会が大人等(12歳以上)の方よりも短かったため、5月8日以降も基礎疾患等がないお子様も、オミクロン株対応ワクチンを未接種であれば、接種を受けることができます。

小児(5歳~11歳)の接種スケジュール

  • オミクロン株対応2価ワクチンは、少なくとも1・2回目接種を完了した5~11歳のお子様が対象です。従来型のファイザー社ワクチンによる3回目接種を受けた方も、接種を受けることができます。
  • 最後の接種から3か月以上、間隔をあけて接種します。ファイザー社の5~11歳用のオミクロン株対応2価ワクチンまたはモデルナ社のワクチン(12歳以上の半分の量)を使用します。

5~11歳の子供への接種(小児接種)についてもご確認ください。

 

 

初回接種(1・2回目接種)について ※12歳以上の方

初回(1・2回目)接種も引き続き実施されております(令和5年9月20日から初回接種でファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)が使用されることとなりました。)。希望される場合はお住まいの市町村にお問い合わせください。

小児接種(5~11歳)はこちらをご確認ください。

乳幼児接種(生後6か月~4歳)はこちらをご確認ください。

 

 対象者

 

原則、日本国内に住民登録がある12歳以上(※)の方。(国籍は問いません)

 

小児接種(5~11歳)はこちらをご確認ください。

乳幼児接種(生後6か月~4歳)はこちらをご確認ください。

 

 使用するワクチンについて New


ファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチン(12歳以上用)(XBB.1.5)
12歳以上の方が対象です。3週間隔で2回接種します。 New

武田社(ノババックス)の従来ワクチン
12歳以上の方が対象です。3週間隔で2回接種します。

※2回目に使用されるワクチンは、原則、1回目に使用されたものと同じワクチンになります。

 

 接種を受ける場所・方法

 

こちらをご覧ください

 

 外部リンク

・厚生労働省
  
初回接種(1回目・2回目接種)について
  新型コロナワクチンQ&A
  情報提供資材

 

 

5~11歳の子どもへの接種(小児接種)について

令和5年9月20日より初回接種からオミクロン株対応1価ワクチンを受けることができるようになりました。

 接種を受ける際の同意


新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。 

秋田県新型コロナワクチン相談センター 

秋田県新型コロナワクチン相談センターを設置しています。
子どもへのワクチンの副反応など医学的な情報を必要とする場合はご相談ください。

秋田県新型コロナワクチン相談センター
電話番号:0570-066567
受付時間:8時から17時まで(毎日) 

よくある質問

Q1. なぜ、小児(5~11歳)の接種が必要なのですか。
 A1. 小児においても中等症や重症例が確認されており、特に基礎疾患を有する等、重症化するリスクが高い小児には接種の機会を提供することが望ましいとされています。また、今後様々な変異株が流行することも想定されるため、小児を対象にワクチン接種を進めることとされました。
→詳しくはこちら(外部リンク)

Q2. 子供が最近コロナに感染しました。ワクチン接種を受けることができますか。
 A2 新型コロナウイルスに感染した方もワクチンを接種することができます。→詳しくはこちら(外部リンク)

Q3. 新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、どのくらい間隔をあける必要がありますか。
 A3. 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。→詳しくはこちら(外部リンク)

Q4. 1回目の接種後、2回目の接種前に12歳の誕生日がきました。どうしたらよいでしょうか。
 
A4. 2回目も1回目と同じ5~11歳用のワクチンを接種します。→詳しくはこちら(外部リンク) 

 

接種の対象

次の方が対象になります。

原則、日本国内に住民登録のある5~11歳の方です。(国籍は問いません)

 基礎疾患がある方、その他重症化リスクが高いと医師に認められた方等は、接種をご検討ください。

使用するワクチンについて New

【初回接種(1・2回目接種)】
ファイザー社の小児用オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
:5~11歳の方が対象です。 New
 通常3週間隔で2回接種されます。1回目の接種時に5~11歳の方が対象で、2回目の接種前に12歳になった場合でも、2回目も小児用ワクチンを受けることになります。

※2回目に使用されるワクチンは、原則は1回目に使用されたものと同じワクチンになります。


【追加接種】
前回接種から3か月経過後に、接種を受けることが可能です。
ファイザー社の小児用オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
:5~11歳用の製剤を使用します。New
モデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5):6~11歳の方が対象です。New

  令和5年秋開始接種はこちらもご確認ください。

接種を受けられる場所・方法

接種場所は原則、お住まいの市町村になります。
市町村から「接種券」と「新型コロナワクチン接種のお知らせ」が届きますので、そちらをご確認ください。
また、市町村によっては、事前に申請が必要な場合がありますので、お住まいの市町村の情報をご確認ください。  

 

外部リンク

 

 

生後6か月から4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)について

接種を受ける際の同意

 新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。予防接種の効果と副反応のリスクの双方についてしっかり情報提供が行われた上で、接種を受ける方の同意がある場合に限り、自らの意思で接種を受けていただいています。16歳未満の方の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となり、保護者の同意なく接種が行われることはありません。  

秋田県新型コロナワクチン相談センター

秋田県新型コロナワクチン相談センターを設置しています。
子どもへのワクチンの副反応など医学的な情報を必要とする場合はご相談ください。 

秋田県新型コロナワクチン相談センター
電話番号:0570-066567
受付時間:8時から17時まで(毎日)

接種の対象

次の方が対象になります。

原則、日本国内に住民登録のある生後6か月~4歳の方です。(国籍は問いません)

使用するワクチンと接種回数・間隔 New

【初回接種】

  1. 使用するワクチン
    ファイザー社の生後6か月から4歳用の乳児用ワクチン(オミクロン株1価ワクチン(XBB.1.5))を使用します。New

  2. 接種回数
    3回で1セット(1回0.2mL) ※乳幼児接種の場合は3回1セットで初回接種となります。

  3. 接種間隔
    1回目接種後、通常3週間あけて2回目接種を受け、2回目接種後、8週間あけて3回目接種を受けます。通常の間隔を超えた場合には、なるべく速やかに接種を受けてください。

             

  • 初回接種については、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に4歳だったお子様が、3回目の接種時までに5歳の誕生日を迎えた場合、3回目接種にも1回目と同じ乳幼児(6か月~4歳)用ワクチンを使用します。
  • 1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合または2回目の接種からの間隔が8週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目または3回目の接種を受けてください。

【追加接種】New

  1. 使用するワクチン
    ファイザー社の生後6か月から4歳用の乳児用ワクチン(オミクロン株1価ワクチン(XBB.1.5))を使用します。

  2. 接種回数
    初回接種(3回で1セット)を完了した生後6か月~4歳の方です。

  3. 接種間隔
    3回目の接種後3か月以上の間隔をあけて、接種を受けることができます。接種回数は1回です。

接種が受けられる場所・方法

  1. 接種が受けられる場所
    接種場所は原則、お住まいの市町村になります。
    なお、地域によっては隣接する市町村と広域的に接種体制を整えている場合もございますので、お住まいの市町村にご確認ください。

  2. 接種を受けるには(予約の方法)
    接種を受けるには、接種券が必要になります。配布については市町村によって異なりますので、市町村からの情報を確認し、接種券をご準備ください。
    お手元に接種券をご準備できましたら、ウェブや電話にてご予約ください。詳細な方法については接種券と同封されている「お知らせ」をご覧いただくか、市町村のウェブサイトをご覧ください。
    乳幼児の初回接種は3回で1セットです。この点がほかの初回接種と異なるため、ご注意ください。(追加接種は1回です。)
    ※接種会場・医療機関によっては、2回目接種及び3回目接種の予約方法が異なる場合があります。詳しくは、1回目の予約時にご確認ください。

  3. 注意事項
    (接種当日)
    ・予診、接種に同席ができる保護者(親権者または後見人)の同伴が必要です。
    ・37.5度以上の発熱や、体調不良の場合は、ワクチン接種を受けられません。予約先にお電話で取消のご連絡をお願いいたします。
    ※保護者が特段の理由で同伴することができない場合は、お子様の健康状態を普段から熟知する親族等で適切な方が、保護者から委任を受けて同伴することが可能です。
    ・当日は、すぐに肩または太ももを出せる服装で来てください。特に1歳未満のお子様の場合は太ももに接種しますので、服装の工夫をしてください。
    ・次のものを忘れずにお持ちください
     ▷ 本人確認書類(マイナンバーカード、健康保険証等)
     ▷ 市町村から配布された接種券および予診票
     ▷ 母子健康手帳(接種を受けるお子様の接種履歴を管理しているため)

    (接種後)
    ・接種を受けた日は、激しい運動は控えてください。入浴は可能ですが、接種部分を強く擦ったりしないようにしてください。接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状が現れることがあります。大部分は12歳以上のワクチン接種後のものと同様に、数日以内に回復していきますが、特に小さなお子様の場合、おうちの方が様子を観察し、症状に合わせた対応をとっていただくことが大切です。苦しそうにしている、むくんでいる、食欲がない、元気がない等普段と違う様子がつづくようであれば、速やかに医療機関を受診させてください。
    ・ワクチンを接種した後も、石けんでの手洗いや手指の消毒など、感染予防対策の継続をお願いします。

外部リンク

 

新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について

新型コロナワクチン接種後に、頻度としてはごく稀ではありますが、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されており、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に多い傾向があります。
現時点においては、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットのほうが大きいと考えられていますが、ワクチン接種を受け、接種後4日程度の間に胸が痛い・息苦しいなどの症状がみられましたら、速やかに医療機関を受診してください。

ワクチン接種後4日程度の間に胸の痛み、動悸(どうき)、息切れ、むくみなどの症状が見られた場合は、速やかに医療機関を受診してワクチンを受けたことを伝えてください。

こうした症状は、心筋炎・心膜炎の典型的な症状です。ただし、そのほかの原因でもこれらの症状となることがあります。医師の診察を受けましょう。

  • 12歳以上における、ファイザー社及びモデルナ社のワクチン1~3回目接種後の、心筋炎や心膜炎を疑う事例の報告状況については、こちらに掲載されています。(審議会(令和4年8月5日開催)報告時点)
  • 令和4年8月5日開催の審議会以降は、ファイザー社(小児用ワクチン、乳幼児用ワクチン及びオミクロン株対応ワクチンを含む)、モデルナ社(オミクロン株対応ワクチンを含む)または武田社(ノババックス)のワクチン接種後の心筋炎や心膜炎と評価された事例(※)が公表されており、最新版はこちらに掲載されています。
    ※当該事例における症状が心筋炎や心膜炎であることを評価したものであり、ワクチン接種との因果関係を評価したものではないことに留意が必要です。

外部リンク

 

相談窓口

各種相談

●医学的知見が必要となる専門的な相談など

設置者
窓口名称 秋田県新型コロナワクチン相談センター
電話番号 (0570)066-567
受付時間 8時から17時まで(毎日)


●具体的な接種の案内などの相談

 お住まいの市町村へお問い合わせください。

●新型コロナワクチン接種の施策の在り方などのお問い合わせ

設置者 厚生労働省
窓口名称 厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号 (0120)761770
受付時間 9時から21時まで(毎日)

 

●各ワクチンの製品情報にかかるお問い合わせ

設置者 ファイザー社 モデルナ社 武田社
窓口名称

ファイザー社新型コロナ
ウイルスワクチン専用ダイヤル

くすり相談室COVID19
モデルナ専用ダイヤル

くすり相談室
(ノババックスワクチン)
電話番号 (0120)146-744 (0120)793-056 (0120)566-587
受付時間 平日・土曜9時から20時まで
(土日祝祭日を除く)
平日9時から17時30まで
(土日祝日・休業日を除く)
平日9時から17時30まで
(土日祝日・休業日を除く)



差別やいじめに関する相談

  • 職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口はこちら
  • 人権相談に関する窓口はこちら
  • (子ども)学校等におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は「子どものSOS相談窓口」
  • (子ども)いじめ・嫌がらせなどについての人権相談に関する窓口はこちら(電話やメールで相談を受け付けています)

 

ワクチン接種実績

  • これまでのワクチン総接種回数(令和5年9月17日まで)New 首相官邸の公表より(詳細はこちら
 
  接種回数 内1回目 内2回目 内3回目 内4回目 内5回目 内6回目
接種回数 接種率 接種回数 接種率 接種回数 接種率 接種回数 接種率 接種回数 接種率 接種回数 接種率
全国 407,489,437   104,739,058 80.76%  103,420,398 79.80%  86,592,067 68.76%  58,922,133 46.79% 33,159,770 26.33% 20,656,011 16.40%
秋田県 3,637,585 864,928 87.03% 855,684 86.19% 768,054 80.30% 601,605 62.90%  339,148 35.46% 208,166 21.77%

<令和5年5月8日以降の接種状況>(3回目以上)
  3回目 4回目 5回目 6回目 総計
接種件数 接種率 接種件数 接種率 接種件数 接種率 接種件数 接種率 接種件数 接種率
全国 60,997 0.05% 310,211 0.25% 2,527,668 2.01% 20,656,011 16.40% 23,554,887 18.71%
秋田県 750 0.08% 4,704 0.49% 50,369 5.27% 208,166 21.77% 263,989 27.60%


*接種率の計算に用いる人口データは令和4年1月1日現在の住民基本台帳に基づくデータになります。また、接種率の算定にあたっては、死亡した方の、接種日が令和3年中の接種回数を除いています。
*毎週火曜日(祝日の場合は翌日、年始は4日)に更新します。

  

ワクチンの有効性と安全性

 新型コロナワクチンは発症を予防し、重症者や死亡者の発生をできる限り減らすことを目的に接種が進められています。
 一方で、ワクチン接種後は免疫反応により、副反応が生じることがあります。
新型コロナワクチン接種後の主な副反応としては、接種部位の痛み、疲労、頭痛、筋肉や関節の痛み、悪寒、下痢、発熱等がみられることがあります。このような症状の大部分は、接種後数日以内に回復していますが、症状が重かったり、長引く場合は、接種した医療機関やかかりつけ医にご相談ください。かかりつけ医等において、さらなる対応が必要と判断した場合、専門的な医療機関に紹介するよう体制を整備しています。
 なお、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じた場合には、救済制度が設けられています。

使用されるワクチンの詳しい情報

 

新型コロナワクチン接種後の健康調査(国内調査)

 新型コロナワクチン接種を受けた方々(医療従事者や自衛隊員など)を対象に、抗体価の推移や副反応の発生頻度などが調査され、公表されています。

  • オミクロン株対応2価ワクチンの追加接種についてはこちら(厚生労働省 外部リンク)
  • 4回目接種についてはこちら(厚生労働省 外部リンク)
  • 3回目接種についてはこちら(厚生労働省 外部リンク)
  • 1・2回目接種についてはこちら(厚生労働省 外部リンク)

 

副反応疑い報告

ワクチン接種後に生じうる副反応については、医療機関からの報告が収集され、厚生労働省の審議会にて専門家による評価が行われ、結果が公表されています。新型コロナワクチンの副反応疑い報告(厚生労働省 外部リンク)

厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)について

  • 令和5年7月28日開催(資料はこちら) New
     新型コロナワクチン接種開始後の令和3年2月17日から対象期間の令和5年4月30日までにおいて、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、小児用(5~11歳)ワクチン、乳幼児用(6か月~4歳)ワクチン及び武田社ワクチン(ノババックス)接種後の副反応疑いとして報告された事例について議論されました。
     いずれのワクチンも、これまでの報告によって、死亡、心筋炎・心膜炎、4・5回目接種、5~11歳の小児接種、6か月~4歳の乳幼児接種、オミクロン株対応ワクチンの接種、ワクチン接種後健康状況調査に係る検討を含め、現時点でワクチン接種によるベネフィットがリスクを上回ると考えられ、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないと評価されました。

    12歳以上の死亡例の報告について(資料1-3-11-3-21-3-31-6
     対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて1,843件(100万回接種あたり6.3件)、モデルナ社ワクチンについて225件(同2.7件)、武田社ワクチン(ノババックス)について3件(同9.5件)の報告があり、これまでの報告と比較して大きな変化はありませんでした。報告例のうち4回目接種後の事例については、ファイザー社ワクチンで66件、モデルナ社ワクチンで28件、武田社ワクチン(ノババックス)で0件であり、5回目接種後の事例については、ファイザー社ワクチンで70件、モデルナ社ワクチンで3件、武田社ワクチン(ノババックス)で0件でした。また、報告例のうちオミクロン株(BA.1)対応ワクチン接種後の事例はファイザー社で6件、モデルナ社で5件あり、オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチン接種後の事例はファイザー社で93件、モデルナ社で1件ありました。
     なお、今回報告された死亡事例のうち1件について、ワクチン接種との因果関係が否定できないと評価されました。これまでの死亡に係る副反応疑い報告の状況、国内外のmRNAワクチン接種後のリスク分析のエビデンスも踏まえると、現時点では、引き続きワクチンの接種を継続していくこととされました。

    12歳以上の心筋炎・心膜炎について(資料1-4-11-4-21-4-31-6
     心筋炎及び心膜炎を副反応疑い報告基準に定めた令和3年12月6日から対象期間までに、製造販売業者報告において、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)について、心筋炎(ブライトン分類1~3)として評価された事例について議論され、今回報告された事例のうち1件についてワクチン接種と心筋炎の因果関係が否定できないと評価されました。引き続きワクチンの副反応に係る最新の情報を周知するとともに、新型コロナワクチン接種後に胸痛や呼吸困難等の症状が出現した場合には、早期の受診を勧める等、改めて注意喚起をすることとされました。また、当該事例も含め、心筋炎・心膜炎に係るこれまでの検討結果も踏まえ、現時点において、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。

    小児接種後・乳幼児接種後の事例について(資料1-3-41-3-51-4-41-51-6
     小児(5~11歳)接種後の事例について、対象期間までに、死亡例の報告は3件(100万回接種あたり0.7件)あり、現時点において、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はありませんでした。心筋炎・心膜炎の報告のうち(ブライトン分類1~3)として評価された事例は、それぞれ1件・1件でした。
     また、乳幼児(6か月~4歳)接種後の事例について、対象期間までに死亡例の報告は1件(100万回接種あたり2.3件)あり、現時点において、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はありませんでした。また、心筋炎・心膜炎の報告はなく、熱性けいれんの報告が2件ありました。
     その他の症状に係る報告状況も含め、小児接種後と乳幼児接種後の事例は、現時点において、ワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。

    接種後健康状況調査について(資料1-71-8(前半後半))
     新型コロナワクチン接種後の健康状況調査の中間報告があり、副反応の発生頻度等について特段の懸念は認められないとされました。

    接種後の遷延する症状に関する実態調査について参考人提出資料
     研究班より第二報があり、本調査の性質上、症状とワクチン接種の因果関係を検証するものではないが、今回報告された症状、確定病名、疑い病名の一覧からは、引き続き現時点で懸念を要するような特定の症状や疾病の報告の集中は見られなかった、また、症状の持続期間が31日以上等の事例を精査したが、特定の症状や疾病の報告の集中は見られず、転帰について多くの事例で軽快又は回復していることが確認された、との報告がなされました。

 

  • 令和5年4月28日開催(資料はこちら
     新型コロナワクチン接種開始後の令和3年2月17日から対象期間の令和5年3月12日までにおいて、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、小児用(5~11歳)ワクチン、乳幼児用(6か月~4歳)ワクチン及び武田社ワクチン(ノババックス)接種後の副反応疑いとして報告された事例について議論されました。
     いずれのワクチンも、これまでの報告によって、死亡、心筋炎・心膜炎、肺塞栓症、4・5回目接種、5~11歳の小児接種、6か月~4歳の乳幼児接種、オミクロン株対応ワクチンの接種、ワクチン接種後健康状況調査に係る検討を含め、現時点でワクチン接種によるベネフィットがリスクを上回ると考えられ、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認められないと評価されました。

    12歳以上の死亡例の報告について(資料1-3-11-3-21-3-31-7
     対象期間までに、ファイザー社ワクチンについて1,829件(100万回接種あたり6.2件)、モデルナ社ワクチンについて224件(同2.7件)、武田社ワクチン(ノババックス)について1件(同3.2件)の報告があり、これまでの報告と比較して大きな変化はありませんでした。報告例のうち4回目接種後の事例については、ファイザー社ワクチンで61件、モデルナ社ワクチンで27件、武田社ワクチン(ノババックス)で0件であり、5回目接種後の事例については、ファイザー社ワクチンで67件、モデルナ社ワクチンで3件、武田社ワクチン(ノババックス)で0件でした。また、報告例のうちオミクロン株(BA.1)対応ワクチン接種後の事例はファイザー社で8件、モデルナ社で5件あり、オミクロン株(BA.4-5)対応ワクチン接種後の事例はファイザー社で85件、モデルナ社で1件ありました。
     なお、死亡事例の報告のうち、ワクチンとの因果関係が否定できないとされものは1件でした。
    これまでの死亡に係る副反応疑い報告の状況、国内外のmRNAワクチン接種後のリスク分析のエビデンスも踏まえると、現時点では、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。

    12歳以上の心筋炎・心膜炎について(資料1-4-11-4-21-4-31-7
     心筋炎及び心膜炎を副反応疑い報告基準に定めた令和3年12月6日から対象期間までに、製造販売業者報告において、ファイザー社ワクチン、モデルナ社ワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)について、心筋炎(ブライトン分類1~3)として評価された事例について議論され、4・5回目接種後やオミクロン株対応ワクチン接種後の事例も含め、現時点において、引き続きワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。

    小児接種後・乳幼児接種後の事例について(資料1-3-41-4-41-51-7
     小児(5~11歳)接種後の事例について、対象期間までに、死亡例の報告は3件(100万回接種あたり0.7件)あり、現時点において、ワクチンとの因果関係があると結論づけられた事例はありませんでした。心筋炎・心膜炎の報告のうち(ブライトン分類1~3)として評価された事例は、それぞれ1件・1件でした。
     また、乳幼児(6か月~4歳)接種後の事例について、対象期間までに死亡例や心筋炎・心膜炎の報告はなく、熱性けいれんの報告が2件ありました。対象期間以降4月27日までに死亡事例が1件報告されましたが、基礎疾患があり死因について記載された疾患はなく、ワクチンとの因果関係は評価できない(γ)とされました。
     その他の症状に係る報告状況も含め、小児接種後と乳幼児接種後の事例は、現時点において、ワクチンの接種体制に影響を与える程の重大な懸念は認められないとされました。

    mRNAワクチン接種後の肺塞栓症のリスク解析について(資料1-6
     肺塞栓症に係る副反応疑い報告を基に複数の条件でO/E(接種後の報告率/期待される発現率)解析を実施したところ、全ての解析条件で、いずれの性別及び年齢層においても、背景発現率と比較して報告頻度に統計学的な有意差は見られず、追加の安全対策措置は不要と考えられました。

    接種後健康状況調査について(資料1-81-9
     新型コロナワクチン接種後の健康状況調査の中間報告があり、副反応の発生頻度等について特段の懸念は認められないとされました。

    接種後の遷延する症状に関する実態調査について参考人提出資料
     研究班より第一報があり、本調査の性質上、症状とワクチン接種の因果関係を検証するものではないが、今回報告された症状、確定病名、疑い病名の一覧からは、現時点で懸念を要するような特定の症状や疾病の報告の集中は見られなかった、との報告がなされました。

     

【過去に行われた審議の概要】

 令和5年3月10日開催
 令和5年3月7~8日開催(持ち回り)/令和5年1月20日開催/令和4年12月16日開催
 令和4年11月11日開催/令和4年10月21日開催/令和4年10月10日~20日開催(持ち回り)
 令和4年10月7日開催/令和4年9月14日開催/令和4年9月2日開催/令和4年8月5日開催
 令和4年7月8日開催/令和4年6月10日開催/令和4年5月13日開催/
令和4年4月13日開催
 令和4年3月18日開催/令和4年2月18日開催
/令和4年1月21日開催/令和3年12月24日開催
 令和3年12月3日開催/令和3年11月12日開催/令和3年10月22日開催/令和3年10月15日開催
 令和3年10月1日開催/令和3年9月10日開催/令和3年8月25日開催/令和3年8月4日開催
 
令和3年7月30日開催/令和3年7月21日開催/令和3年7月7日開催/令和3年6月23日開催
 令和3年6月9日開催/令和3年5月26日開催/令和3年5月21日開催/令和3年5月12日開催
 令和3年4月30日開催/令和3年4月23日開催/令和3年4月9日開催/令和3年3月26日開催
 令和3年3月12日開催/令和3年2月26日開催 
 

 

ワクチン接種後の副反応等に対応する医療体制について

新型コロナワクチンの接種を受けた後、免疫反応等により、副反応が生じることがあります。
多くは、数日以内に回復していますが、症状が重かったり、長引く場合にはかかりつけ医等の身近な医療機関に相談・受診してください。
また、受診先の医療機関で診察の上、さらなる対応が必要とされた場合は、地域の基幹病院(救急告示病院等)や専門的な医療機関を紹介します。

 すぐに受診するべきか迷う場合には、「秋田県新型コロナワクチン相談センター」にご相談ください。

 ワクチン接種後の副反応等に対応する医療体制図

  • 集団接種で受けた場合やかかりつけ医がいない場合は、お近くの医療機関を受診してください。
    秋田県内の医療機関の検索は「あきた医療情報ガイド」(外部リンク)をご利用ください。
  • 症状が発熱等の風邪様症状の場合は、県内の「外来対応医療機関」(外部リンク)を受診してください。

 

予防接種健康被害救済制度について

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
 救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
 新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

  • 現在の救済制度の内容については、こちらをご参照ください。(厚生労働省 外部リンク)
  • 申請窓口はお住まいの市町村になりますので、具体的な申請方法につきましては各市町村にお問い合わせください。

 

 

 

新型コロナワクチンQ&A

厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A (外部リンク)