「岡本元朝日記」第4巻刊行

2018年03月26日 | コンテンツ番号 9521

写真:岡本元朝日記

 秋田県公文書館では、旧秋田県立図書館以来、秋田藩の藩政史料の翻刻・刊行事業を行っており、これまで「国典類抄」「御亀鑑」「渋江和光日記」「宇都宮孟綱日記」を刊行してきました。これに続くのが元禄から正徳にかけて秋田藩の家老をつとめた岡本元朝の日記です。
 今回刊行した第4巻は、宝永元年(1704)3月(この月より元禄十七年から改元)から同2年(1705)6月までを収録しています。この巻では10歳の藩主佐竹義格がはじめての秋田入り、幕府より国目附が遣わされたことや、江戸では洪水に悩まされる利根川新川の普請工事が藩に割り当てられるなど、様々な出来事に家老として元朝が対応しています。

 「岡本元朝日記」1~4巻は当館や県内図書館等でご覧いただけるほか、頒布もしております(税別¥4,000)。ご注文は秋田活版印刷株式会社(018-888-3500)まで。