下水道施設の緊急点検について
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1 概要
令和7年1月28日に埼玉県八潮市において下水道管の破損に起因すると考えられる道路陥没が起き、トラック一台が巻き込まれるとともに、約120万人の市民に対し下水道の使用を自粛するなど、大きな影響が発生したことを受け、県では独自に緊急点検を実施しました。
2 緊急点検について
緊急点検の対象は、県が管理する流域下水道において建設から40年以上経過し、主要な道路に埋設されている管路を対象に実施しました。
【期間】
令和7年2月5日から2月14日まで
【対象施設】
秋田臨海処理センター(秋田市向浜地内)から飯島中継ポンプ場(秋田市土崎港相染町地内)までの下水道管路
(延長 L=約9.3km, 点検箇所7箇所)
箇所図 [229KB](JPEG:228KB)
【点検内容】
点検箇所のマンホール内に調査員が入り、目視により管内の状況を確認します。
【点検結果】
異状は有りませんでした。
