ロカジョサークルとは?

「ロカジョ」とは、地域(ローカル)で活躍する女性を呼称する造語です。

県では、女性の参画から生まれる新たな地域活動を応援するため、「未来をつくるロカジョサークル応援事業」を実施しています。

女性が普段から地域に対して感じている想いや悩み、アイデアなどを、実際の活動を通して形にすることを目的とし、令和6年度は県内2地区(大仙、八峰)で実施しています。

これまで、各地区で3回にわたって参加者同士による交流会を開催し、それぞれが考えているアイデアの共有・ブラッシュアップや、活動に向けたチーム分けなどを行ってきました。
交流会を通して検討したアイデアをもとに、3チーム(大仙1、八峰2)がそれぞれ実践活動に取り組んでいます。

「はっぽうdeまなぼうさい」について

八峰地区の参加者は2チームに分かれ、うち1チームが「子どもの頃から防災意識を高め、非常時に備えてほしい。」という思いから、防災イベント「はっぽうdeまなぼうさい」を企画しました。 


3つのブースを、約30分ずつ回って体験します。
 防災リュックづくり:リュックを持参してください。非常時に必要なものは何か、一緒に考えましょう!
 防災フードづくり :火を使わない非常食を調理、試食します。
 防災に役立つDIY:木製ドアストッパーづくり

付き添いの保護者向けに、非常時に髪が洗えない時の豆知識を美容師から学ぶ講座も予定しています。

詳細・お申し込みは、チラシのQRコードから!

ダウンロード

・はっぽうdeまなぼうさいチラシ  [68KB]

リンク

・令和6年度未来をつくるロカジョサークル応援事業の取組について(美の国あきたネット)