大曲ロータリークラブから依頼された展示ラックが完成しました
2014年04月09日 | コンテンツ番号 8153
大仙市の大曲ロータリークラブより依頼があり、展示ラックを製作しました。
大曲ロータリークラブでは、55周年記念事業の一環として、JR大曲駅前の「大仙市民活動交流拠点センター」へ、この展示ラック他計6点をを市に寄贈しました。
センターは市街地再開発の商業複合施設「Anbee大曲」内の施設ですので、沢山の方々に使用していただけることを願っています。
この展示ラックは、色彩デザイン科の第8期生(平成25年度2年生)が製作しました。
この展示ラックにはいろいろな秘密が隠されています。
外側から見えない部分にさまざまな工夫が施され、さながら忍者屋敷のようです。
正面向かって、左側には大曲技術専門校の名前が、右側には大曲ロータリークラブの名前が入っています。
デザインは、大仙市の花であるコスモスと、市の鳥であるカワセミと、市の木であるケヤキをデザインしました。
もちろん、外せないのは大曲の花火です。しっかりとデザインのモチーフになっています。



