縄文遺跡群世界遺産登録推進フォーラムについて
2015年03月04日 | コンテンツ番号 7837
縄文遺跡群世界遺産登録推進本部では、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界遺産登録に向けて、縄文遺跡群が持つ学術的価値の浸透や縄文文化・縄文遺跡の価値や魅力について広く普及啓発を図るためのフォーラムを開催しました。
日時
平成26年1月26日(日)10時00分~15時30分(開場9時30分)
場所
有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
内容
講演
- 「人類史における縄文遺跡群の価値」 小林 達雄 氏(國學院大學名誉教授)
- 「北海道・北東北の縄文遺跡群の特徴」 岡村 道雄 氏(奈良文化財研究所名誉研究員)
- 「近年の世界遺産登録の動向」稲葉 信子 氏(筑波大学大学院教授)
報告
- 「北海道・北東北の縄文遺跡群の普遍的な価値」 菊池徹夫氏
縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会 委員長 菊池 徹夫 氏(早稲田大学名誉教授) - 「北海道・北東北の縄文遺跡群の現状と課題」
縄文遺跡群世界遺産推進会議 座長 岡田 康博(青森県教育庁文化財保護課長)
パネル展
- 「北海道・北東北の縄文遺跡群」
定員
600人(定員になり次第、募集を締め切ります。)
参加料
無料(事前の申し込みが必要です。)
※申込等、詳細につきましては添付のPDFファイルをご覧ください。
(チラシ中の締切は1月17日ですが、定員に達するまで受付しております。)