秋田港コンテナ取扱量(2022年速報)
2023年04月03日 | コンテンツ番号 71525
秋田港における2022年1月から12月のコンテナ取扱量(速報値)の集計結果をお知らせします。
数値は20フィートコンテナ換算で計測しています。
(1TEU=20フィートコンテナ1本)
1.概況
〇実入りコンテナの取扱量は、輸出・移出で20,960TEU、輸入・移入で18,389TEUの総計39,349TEUとなりました。
〇空コンテナ込の取扱量は、輸出・移出で31,666TEU、輸入・移入で29,096TEUの総計60,762TEUとなりました。
1.輸移出の主な品目、相手国・県
主な輸出品目: 紙・パルプ、非鉄金属、木製品 等
主な移出品目: 木製品、紙・パルプ、化学肥料 等
主な輸出先 : 中国、ベトナム、タイ 等
主な移出先 : フィリピン、台湾、ベトナム
2.輸移入の主な品目、相手国・県
主な輸入品目: 製材、木製品、金属鉱 等
主な移入品目: 木製品、製材
主な輸入先 : 韓国、中国、スウェーデン 等
主な移入先 : フィリピン、フィンランド
※ 移出・移入先について
国内の移出・移入先のほか、北九州港で積み替えられるフィーダー輸送貨物の最終船卸港・最初船積港が含まれています。
2.秋田港コンテナ取扱量の推移
・2022年数値は速報値です。今後変動する可能性がありますので御留意ください。
・端数処理の関係で、各項目の積み上げが合計と一致しない場合があります。