知事の今日の動き/一言《平成25年4月》
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知事の今日の動き
平成25年春の叙勲・褒章及び第20回危険業務従事者叙勲伝達式
4月30日(火)県 正庁 (秋田市)
知事の今日の動き
第84回秋田県中央メーデー
4月27日(土) 秋田市八橋運動公園陸上競技場 (秋田市)
知事の今日の動き
平成25年度秋田県観光キャンペーン推進協議会
4月26日(金) 秋田キャッスルホテル、秋田市にぎわい交流館AU(あう)(秋田市)
知事の今日の動き
高階秀爾氏 文化勲章受章祝賀会
4月25日(木) 大曲グランドパレス川端 (大仙市)
知事の今日の動き
秋田ノーザンハピネッツ長谷川誠選手 現役引退にかかる表敬訪問
4月25日(木) 県庁 第一応接室 (秋田市)
知事の今日の動き
秋田県電子工業振興協議会第1回定時総会懇親会
4月24日(水) 秋田ビューホテル (秋田市)
知事の今日の動き
湖東総合病院改築工事安全祈願祭
4月24日(水) 湖東総合病院 (秋田市)
知事の今日の動き
新商品発売報告
《秋田県限定キリン一番搾り生ビール「秋田デスティネーションキャンペーン応援缶」》
《「日本の地ワイン 北のフィネス(白)」~秋田県産リースニングと福島産シャルドネのアサンブラージュ~
4月23日(火) 県庁 第一応接室 (秋田市)
知事の今日の動き
セルゲイ・ラフマノフ駐日ベラルーシ共和国大使の表敬訪問
4月23日(火) 県庁 第一応接室 (秋田市)
知事の今日の一言
平成25年県議会第1回定例会(追加提案)の知事説明要旨(抜粋)~(全文はこちら)
4月22日(月)県議会議場
成長に向けた資源の活用
本県は、新エネルギーや食料、木材、観光、文化資源のほか、特定分野での高度な電子・機械系技術やリサイクル関連の先端技術、特色ある地場産業などの多様な産業基盤が存在する「資源大国」であります。
これらの豊富な資源を最大限に活用し、自立・成長する秋田を築くため、企業力の再生と雇用の創出を進めてまいります。
経済のグローバル化や国内市場の縮小などに伴い、これまで本県産業をリードしてきた加工組立型産業は構造的な転換期を迎えており、これからは、これら加工組立型産業の高度化に加え、地域資源を活用した産業や歴史と伝統に根ざした地場産業を含めた中小企業を、本県経済の牽引役として育てていくことが重要であると考えております。
このため、競争力の強化や域外へのマーケットの拡大、さらには、将来有望な分野での事業承継支援など、地域経済や雇用を支える中小企業や地場産業の振興に向けた取組を強力に進めることとし、その基本理念や振興策の方向を明らかにする「中小企業・地場産業振興条例(仮称)」を今年度中に制定してまいります。
また、新エネルギー産業や自動車産業など、県内企業の成長分野への参入を支援し、企業の競争力をさらに強化するとともに、成長産業分野をターゲットとした誘致活動の展開や、県内各エリアの特性を活かした産業集積により、産業全体の成長を図り、雇用の創出・拡大を推進してまいります。
新エネルギーに対する需要の高まりに応えるとともに、関連産業の裾野の拡大に向け、風力、地熱、メガソーラーなどの多様でクリーンなエネルギーの導入を進め、「新エネルギー立県秋田」の創造を図ってまいります。
また、秋田が誇る資源リサイクル技術や総合特区制度等を活用して、環境・リサイクル産業の拠点化を図るとともに、新技術の導入や様々なエコ技術、省エネ技術の普及拡大などにより、「環境先進県秋田」を確立してまいります。
攻めの農林漁業への転換
本県の基幹産業である農業については、担い手の減少や高齢化などの厳しい現実に直面する一方で、世界的な食料需給の逼迫や地球規模での異常気象等により、食料の安定供給に対する国民の期待はますます高まっております。
国内外での競争が激しくなる中、本県農業が持続的に発展していくためには、さらなる規模拡大や複合化、多角化などの構造改革を加速し、体質強化を図ることが大切であります。
このため、新規就農者や農業経営の法人化など、次世代を担う人材育成をはじめ、米を基幹として、野菜や畜産物、魚介類など県産品全体の生産力向上とブランド化の取組を強化するとともに、加工や販売、観光を含めた「食」の流れの中で付加価値を創り出す、6次産業化を推進してまいります。
林業・木材産業においては、施業の集約化により、原木の低コスト生産を促進するとともに、木材加工企業等の施設整備を進め、競争力の高い製品づくりと販路拡大を図ることにより、全国最大級の木材総合加工産地づくりを進めてまいります。
本県は、広大な農地や日本一のスギ人工林資源、自然災害の少ない気象条件、歴史に育まれた豊かな食文化など、恵まれた環境や強みを有しております。こうした有形無形の資源をフルに活用して競争力を高め、国内外に打って出る「攻めの農林漁業への転換」を促進してまいります。
総合戦略産業としての観光の推進については、近年、全国的に有名な観光地であっても客の入り込みが伸び悩む一方、小さな集落の祭りや地域ならではの貴重な食べ物に人が集まるなど、観光客のニーズが大きく変化しております。
本県の未来を担う人材の育成
いつの時代においても、未来を切り拓いていく原動力は「人材」であります。
少子化が進む本県にとって、若者が定着し、結婚して、子どもを産み、育てやすい環境をライフステージに応じて整備することは、まさに未来の礎となるものであり、今後とも脱少子化に向けた総合的な取組を展開し、「子どもの国秋田」づくりを推進してまいります。
その取組として、医療費助成や乳幼児の保育料助成などを継続し、子育て家庭の経済的負担を軽減するほか、誰もが安心して子どもを産み、育てることができる環境の充実強化を図るとともに、引き続き仕事と子育ての両立に向けた施策を推進してまいります。
また、若者の県外流出や急速な人口減少に歯止めをかけ、活力ある地域社会を形成するため、Aターン就職やシニア世代の夏季限定の移住など、多様なニーズに対応するための支援体制を構築し、県外からの移住・定住を促進してまいります。
さらに、本県の子どもたちは全国トップクラスの学力を有するなど、秋田の未来を担う人材として無限の可能性があります。
このため、少人数学習を小学校、中学校の全学年へ順次拡大していくなど、子どもたちの教育環境の一層の充実を図るとともに、「英語力日本一」の実現に向けた取組などを強化し、グローバル社会の中で活躍していくための教養や能力を身につけた、多様な人材の育成に取り組んでまいります。
また、全国的に高い評価を受けている国際教養大学や秋田県立大学について、それぞれ特色のある教育に磨きをかけ、魅力を高めていく取組を支援してまいります。
私の思う将来の秋田の姿
戦後、日本は、豊かさに慣れ親しみ、ハングリー精神が失われ、また、豊かさが当然という風潮が、いつしか他への依存心を強め、ともすれば利己的ともいえる個人主義が台頭し、思いやりに欠ける社会になってしまいました。
私の思う理想の社会は、先端技術や質の高い文化、伝統が共存し、古くからの歴史の中で、豊かな自然に抱かれながら、田舎であっても教養が高く、心豊かで隣近所とのつきあいが良く、ゆったり暮らす人々がいるような「新しい高質な田舎」であります。
こうした姿を思い描きながら、日々の暮らしに安心と豊かさを感じることができる秋田を実現するため、「チーム秋田」の先頭に立って、積極果敢にチャレンジしてまいります。
知事の今日の動き
県営若松堰地区地域用水環境整備事業竣工記念式典祝賀会
4月21日(日) わらび座 (仙北市)
知事の今日の動き
港商友会定時総会式典懇親会
知事の今日の動き
秋田市赤十字奉仕団総会
知事の今日の動き
平成25年度地域振興局長会議
4月18日(木) ルポールみずほ (秋田市)
知事の今日の動き
白神山地世界遺産登録20周年記念事業実行委員会設立総会
4月17日(水) 県議会棟 大会議室 (秋田市)
知事の今日の動き
白神あわびを使用したオリジナル《あわびメニュー》の試食会
- 「おすすめあわび三種盛」いなにわ手綯いうどん本舗寛文五年堂秋田支店
- 「冷製カッペリーニ 白神あわびと地鶏のブロード」アミスターデなかいち
- 「比内地鶏とあわびのしゃぶしゃぶ」本家あべや秋田店
- 「白神あわび酒蒸し、肝醤油添え」なかいち桟敷
- 「白神あわびお造り」御厨光琳
4月17日(水) 県庁 第一応接室 (秋田市)
知事の今日の動き
世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフェザー級チャンピオン 三浦隆司選手表敬訪問
4月15日(月) 県庁 第一応接室 (秋田市)
知事の今日の動き
伝統的工芸品技術を活用した優勝カップ作成報告
《樺細工(有限会社冨岡商店)、川連漆器(寿次郎 佐藤幸一)、大館曲げわっぱ(株式会社大館工芸社)、秋田杉桶樽(有限会社日樽)》
知事の今日の動き
第7回地産地消優良活動表彰における「農林水産大臣賞(交流促進部門)」の受賞報告
知事の今日の動き
日本コカコーラ株式会社 ショーン・キュニアル副社長表敬訪問
知事の今日の動き
平成25年度国際教養大学入学式
知事の今日の動き
あきた鹿角国体2013成績報告(男女総合成績2位、女子総合成績1位《4連覇》)
4月5日(金) 県庁 第一応接室 (秋田市)
知事の今日の動き
平成25年度秋田県立大学入学式
4月5日(金) 県立大学 (秋田市)
知事の今日の動き
春の全国交通安全運動
4月5日(金) 県議会棟前駐車場 (秋田市)
知事の今日の一言
年度始めのあいさつ
4月1日(月) 県 正庁 (秋田市)
職員を前に、「非常に厳しい話ですけども、緊張感を持って、新しい年度、相当踏ん張らなきゃ駄目です。私もそういう状況で、かなりきついことも言います。そしてやっぱり発想の転換も必要です。情報の発信の仕方ひとつで世の中変わるんです。そういう意味で、それぞれここにいる幹部の皆さんは組織を引き締めて、しかし仲良く、健康を維持し、そして中の融和を維持し、リラックスしながらも緊張感を持って進んでください」等と訓辞した。(全文:職員に対する年度始めの知事あいさつ要旨(平成25年4月1日))
知事の今日の動き
新規採用職員辞令交付式
4月1日(月) 県 正庁 (秋田市)