令和5年1月30日(月)に、令和4年度「秋田県みらいの工芸士」 認定証授与式を開催し、大曲の花火職人から初となるみらいの工芸士が誕生しました。

 ※これまでの認定状況や制度の詳細については、こちらをご覧ください。

 (左から、大仙市経済産業部 冨樫部長、知事、今野さん、大曲の花火協同組合 小松代表理事)

 秋田県みらいの工芸士の認定について

      認定者  今野 祥 様 (大曲の花火)

大曲の花火について
 大仙市で生産されている県指定の伝統的工芸品です。現在は、割物菊、割物牡丹と呼ばれる花火が作られていて、毎年8月に大仙市内で「大曲の花火」として有名な「全国花火競技大会」で見ることができます。  
令和3年1月25日(

    
(今野さんが製造した大曲の花火)

 

(参考)秋田県の伝統的工芸品について

あきたの伝統的工芸品「手しごと秋田」(外部リンク)