冬季も引き続き節電・省エネルギーの取組にご協力ください

2022年11月30日 | コンテンツ番号 69328

 国の省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議において「冬季の省エネルギーの取組について」が決定されました。
 東北エリアの今冬(12~3月)の電力需給は、安定的な電力供給に最低限必要な予備率3%は確保される見込みですが、1月及び2月は4%台と依然として厳しい状況です。
 このため、夏季に引き続き無理のない範囲で節電・省エネルギーの取組をお願いします。

◆節電・省エネの主な取組
節電・省エネの主な取組
家 庭

・厚手のカーテンをかける
・不要な照明は消灯したり、照度を落とす
・冷蔵庫の温度は「強」から「中」に
・テレビは省エネモードにするなど輝度を下げたり、見ていない時は消す   など

事業所

・照明をこまめに消灯したり間引く
・パソコンの電源をこまめに切る、ディスプレイの明るさを下げる、スリープまでの時間を短くする
・電気ポットの温度設定を見直したり、使わない時は電源を切る
・看板や外部照明の明るさを下げたり消灯する               など 

共 通

・重ね着などをして室温を下げる
・省エネ性の高い製品を選択

〈資源エネルギー庁HP〉
 ○リーフレット
        〈家庭向け〉             〈オフィス向け〉

   家庭での節電職場での節電

 ○パンフレット
 ・家庭向け「冬季の省エネ・節電メニュー」(外部リンク)
 ・事業者向け「冬季の省エネ・節電メニュー」(外部リンク)

 ◆でんき予報
 ・東北6県・新潟エリア(東北電力ネットワークHP)