秋田版図柄入りナンバープレートに関するワークショップを開催しました

2022年09月05日 | コンテンツ番号 67599

 秋田県では、「秋田」ナンバーへの図柄導入を予定しており、図柄の作成に当たり、県民の皆さんを対象にご意見をお聞きするワークショップを県内3カ所で開催しました。

 小学生から大学生、実際の自動車ユーザーまで、様々な年齢層の方にご参加いただき、「秋田犬」をテーマとしたデザイン案を実際にご覧いただいた感想やご意見などをいただきました。

 今後、いただいたご意見を元に図柄候補を3案程度作成し、10月に実施予定の県民アンケートにより、図柄を決定します。図柄入りナンバープレートの交付は令和5年10月頃の予定です。
 

【秋田会場】8月28日(日)秋田市「秋田県ゆとり生活創造センター 遊学舎」

〔主な意見〕
 ・秋田犬の顔を大きく、かわいくしてほしい。
 ・凛々しい姿に描いてほしい。
 ・足を長くして全体が見えるようにしてほしい。
 ・赤毛以外の毛色の犬も見てみたい。
 ・親子で成犬の大きさと子犬のかわいさを表現してほしい。 など

 

ワークショップ(秋田市) 参加者から出されたご意見(秋田市)

 

【大館会場】9月3日(土)大館市「大館市観光交流施設 秋田犬の里」

〔主な意見〕
 ・白毛の秋田犬だとナンバーは見やすいが、雪で隠れてしまうのではないか。
 ・赤毛だと軽自動車の黄色ナンバーみたいに見える。
 ・ふわふわでかわいくしてほしい。
 ・表情がかわいい、口を開けて舌を出すのもよい。
 ・県外の人から見ると柴犬と区別がつかないかも。 など

 
ワークショップ(大館市)
 
参加者から出されたご意見
 
 【横手会場】9月4日(日)横手市「横手市交流センター Y2(わいわい)ぷらざ」
 
〔主な意見〕
 ・犬を大きく描いている案は一目でわかりやすい。
 ・犬だけだとさみしい。
 ・背景は白以外の方がよい。
 ・事業用ナンバーなどで耳が隠れないようにしてほしい。
 ・ワンポイントもあり(犬の顔など)。
 ・白毛の秋田犬は珍しいので赤毛の方がよい。 など
 
ワークショップ(横手市)

参加者から出されたご意見(横手市)