~一人で悩まず、気軽にご相談ください~
2022年06月15日 | コンテンツ番号 67338
県生活センターは、「商品やサービスの契約で、事業者が解約に応じてくれない」「注文していない商品が届いた」「あっちこっちの借金が膨れ上がってしまい払えない」など、消費生活に関する消費者と事業者の間の様々なトラブルについて相談できる、いわゆる「消費者のための相談窓口業務」を行っている所です。
専門の消費生活相談員が、事業者との自主交渉の方法や具体的な解決策などについて助言や情報提供を行いますし、場合によっては相談者に代わり直接事業者と交渉し問題の解決を図ることもあります。
ご相談の際には、お手元に契約書等の関係書類やトラブルに至った状況についてのメモ等をご用意頂けると、的確に状況を把握することで、スムーズなアドバイスや解決につながります。
また、最近は悪質商法がより多様化・巧妙化しており、自分や家族がトラブルに巻き込まれても気づきにくい場合が少なくありません。
消費者トラブルや悪質商法等に巻き込まれますと、親や親戚、友人などに相談してもなかなか適切な助言は得られません。少しでもわからないこと、不安なことがあったら、できるだけ早く、相談することが大切です。