「成年年齢が18才に引き下げられます!」

2022年02月16日 | コンテンツ番号 63474

 今年(2022年)4月から民法が改正され、成年年齢が18歳に引き下げられます。
これにより、18歳、19歳の若者も大人として扱われることになります。
 未成年者の契約には、原則として親などの同意が必要ですが、成年に達すると自分の意思で様々な契約ができるようになります。
 例えば、携帯電話を購入する、一人暮らしのためのアパートを借りる、クレジットカードを作成する、ローンを組んで自動車を購入するといったことができるようになります。
一方、2022年4月以降18歳、19歳に達している方は、「未成年者が親などの同意を得ずに契約した場合、契約を取り消すことができる権利(未成年者取消権)」を行使できなくなります。
 そのため、若者が契約に関する知識や経験が少ないことにつけこみ、悪徳商法などによる消費者被害が増える恐れがあります。
 トラブルにあわないためには、契約に関するルールを知ったうえで、その契約が必要かどうかをよく検討することが大切です。