~突然訪問、点検を装い住家等の補修トラブルに注意~

2021年10月20日 | コンテンツ番号 63467

 住宅の屋根や外壁などは、専門家でなければ劣化や傷みの状況を判断することが難しいものです。そのため訪問業者に言われるがまま点検を受け、不安をあおられ必要のない高額な補修工事を勧められることがあります。特に冬が近づくこの時期、雪が降る前までになどと強引に契約を迫ってくる業者には要注意です。
 見知らぬ業者が突然訪ねてきて「近くで屋根工事をしていたら、お宅の屋根が剥がれているのが見えた、無料点検させて欲しい」と言われた。 
 点検後、「破損がひどく、一刻も早く全面張替が必要だ」と言われ、その場で契約した。その後、近所の業者に見てもらうと、「全面張り替えの必要はない」と言われ、先に契約した業者に解約を申し出たが、断られた。
 このようなトラブルを防ぐには、まず点検させてほしいと切り出す見知らぬ業者には対応しない。しつこく勧誘されてもはっきりと断ることが重要です。
見積りを出されてもその場ですぐに契約は結ばず、信頼のおける複数の業者から見積りを取るなどして、工事の必要性や金額の妥当性を検討しましょう。
 今回のような訪問販売による契約は、一定の期間内であれば無条件で契約の解除ができる「クーリング・オフ制度」が適用になります。
迷ったときや困ったときは、できるだけ早く相談窓口にご相談ください。