全国伝統的工芸品公募展で大館曲げわっぱ伝統工芸士、柴田昌正さんの「天然秋田杉 シャンパンクーラー」が内閣総理大臣賞を受賞しました

2021年12月13日 | コンテンツ番号 61787

 一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会が主催する公募展の審査が11月24日(水)に行われ、大館曲げわっぱを製作している柴田慶信商店社長の柴田昌正さんのシャンパンクーラーが、本公募展の最高賞である「内閣総理大臣賞」を受賞しました。このシャンパンクーラーは、天然の秋田杉を筒状に丸めることで製作されており、秋田杉を桜の皮で魚の鱗状にとめる「鱗綴じ」が施されているのが特徴です。
 また、経徳明夫さんの「総皮茶筒『側たたみ貼り』」(樺細工)と、有限会社冨岡商店の「reconstructions(再構築)3個組」(樺細工)が入選しました。

 なお、入賞者や入選作品等の詳細につきましては、下記URLから一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会HPをご覧ください。

https://kyokai.kougeihin.jp/association_info/20211125_koboten/

 優秀作品は、2021年12月17日(金)~ 2022年1月6日(木)まで、伝統工芸青山スクエア(東京都港区)で展示されます。

※全国伝統的工芸品公募展について
 長い間受け継がれた伝統的技術・技法に、現代生活の中で使われるための新しいアイディアや表現を取り入れた市場性のある伝統的工芸品を公募し、魅力あふれる製品の開拓を行う目的で、伝統的工芸品産業振興協会が主催している公募展です。
 優秀作品に対しては内閣総理大臣賞を始めとする各賞が授与されます。今年度は254点の応募があり15点が入賞しました。