生き物調査で生態系に配慮した事業の実施を

2021年10月26日 | コンテンツ番号 60905

 秋田地域振興局では、ほ場整備を始め、ため池の整備や農業水利施設の整備など様々な事業を行っています。これらの農業農村整備事業は、平成13年に改正された土地改良法により、環境との調和に配慮しながら実施する必要があり、秋田県では、環境との調和に配慮した事業の推進を図ることを目的に学識経験者等で組織する「農業農村整備事業の環境に係る情報協議会」(以下、「環境情報協議会」とする)を設置しています。

 管内においても、事業採択を要望する調査計画地区では、地区毎に「地域環境検討委員会」を設置し、住民自らが生き物調査等を実施しながら、地域特有の環境に配慮した保全対策を検討し、その内容等は「環境情報協議会」へ報告しています。

 こうした取組により、農業生産性の向上はもとより、県民の皆様の安心・安全な生活の確保に向けて、環境との調和にも配慮した事業の実施を目指しています。