【入校願書 受付中】2022年度 高卒コース 「ITエンジニアなどを目指す方へ【県立技術専門校】」(再掲)

2021年10月25日 | コンテンツ番号 60422

県立技術専門校(鷹巣秋田大曲の3校)では、秋田県の産業を支える技術者の養成に力を入れています。募集要項や入校願書などの詳細は 「秋田県立技術専門校の入校選考試験のご案内」をご覧ください。

願書の受付締切:来月11月1日(月)17時まで
対 象 者:今年度、高等学校卒業見込みの方、すでに高等学校を卒業した方など

以下に記載されているように県立技術専門校では、実習環境の充実だけではなく社会で即戦力となるような実習内容を取り入れて皆様の入校を心よりお待ちしております。

企業ニーズに即したカリキュラム

 [100KB]

システム メニュー画面

情報システム科(秋田技術専門校)では、今年の9月に実習用PCを最新の機器にリニューアルしました。 来年度、入校される皆様は最新の設備で実習授業を受けられます。また、ハード面だけではなく、 今、注目されている技術の一つであるIoTをテーマに教材も新たに開発し来年度からカリキュラムに取り入れる予定です。

 [106KB]

CO2濃度測定装置 外観

メカトロニクス科(秋田技術専門校)では、新型コロナウイルスの感染症防止に向け、身に付けた様々な知識、技術を活用し実用性ある装置の製作に取り組んでいます。人々が密になる空間はCO2濃度が上昇します、新型コロナウイルスのクラスター発生を防ぐ対策として、「換気」が有効なことから、空間の換気の目安となるCO2濃度を測定する、「CO2濃度測定装置」の製作を行っています。

「空気環境測定システム(IoT)」教材

情報システム科2年次の後半にシステムを構築する実習教材です。 温度・湿度センサーを装備したエッジデバイスからの情報を、ネットワークを通して管理するシステムです。 様々な技術が使われていますが、初心者でも1年生から段階的に スキルアップすることで構築できます。

主な機能としては、次の通りです。動画と合わせてご覧ください。

  1. 計測した温度、湿度の数値から「やや暑い」や「快い」などの体感を表示
  2. スマートフォンやPCなどからエッジデバイスに対して計測の実行や停止をコントロール
  3. エッジデバイスが正常に動作しているかを監視
  4. 温度、湿度の変化をグラフに表示

「CO2濃度測定装置」

現在、メカトロニクス科2年生の実習授業で制作中の教材です。

装置の概要は次の通りです。動画と合わせてご覧ください。

主な装置の構成は、以下となっています。

  1. 「CO2センサー」:空気中の二酸化炭素の濃度を測定
  2. 「シングルボードコンピュータ(ラズベリーパイZERO)」: CPU、入出力インターフェースなどを備えている小型PC
  3. 「小型モニタ」:CO2濃度の測定値を表示
  4. 「LED表示灯ほか」:CO2濃度により「赤」、「黄」、「緑」が点灯し現在の状況を光で告知

機能は以下となっています。LED表示灯の色によって、必要に応じ換気を行い空気の入れ換えを行うことで、 CO2の低減に繋がります。 

  1. 装置の電源を入れると小型モニターが起動し、LED表示灯の緑が点灯します (機器の正常を示す)。
  2. 起動後1~2分後にCO2センサーが現在の空間のCO2濃度を測定し、小型モ ニタに測定値を表示します。
  3. 現在のCO2濃度により、800ppm未満で「緑」、800~1000ppm 未満で「黄」、1000ppm以上で「赤」のLED表示灯が点灯し、 空間のCO2濃度の状態を知らせます。

IoTとは

IoT(アイオーティ)とは「Internet of Things」の略称で「モノのインターネット」という意味です。 モノとは、具体的にセンサー機器や車、家電製品などです。 IT用語ではこれらをエッジデバイスと呼びます。 これらのモノが、インターネット(ネットワーク)を通じて スマートフォンやタブレット端末、PCに接続されて情報をやり取りして、 モノをコントロールできます。

一例として、IoTに対応している自動車について説明します。 インターネットにつながっていればどこからでもスマートフォンから コントロールできます。施錠されているかどうかの確認やエアコンの スイッチを自動車に乗って直接操作しなくてもどこからでも 場所を問わずスマートフォンから操作できます。