地域コミュニティでストップ・ザ・温暖化あきた
2021年03月31日 | コンテンツ番号 56597
県では、平成30年度から3年間「協働による環境活動促進モデル事業」として、地域コミュニティによる環境活動を促進するための取組を実施しました。
令和2年度の取組の様子
三種町大町地区をモデル地域として、
令和2年9月28日第1回学習会「家族でできる地球温暖化防止のお話~私たちの『現状と未来』について考えよう~」講師 認定NPO法人環境秋田県民フォーラム 後藤 菜津美 氏
令和2年10月17日第2回学習会「マイ♡エコバッグをつくろう♪~地球温暖化防止のためにできることからはじめよう!~」講師 秋田県地球温暖化防止活動推進員、あきたふき粉会代表 佐藤 郁子 氏
を開催しました。
講師の 後藤 菜津美 氏 から、地球温暖化が進行した場合の2100年の天気予報やCOOLC HOICEなど、家庭でできる地球温暖化対策について講義をしていただきました。
近年問題となっているプラスチックごみによる海洋汚染についても学習しました。プラスチックごみ削減のためにできることからはじめましょう。クイズや動画を交えながら和やかに会が進行しました。
講師の 佐藤 郁子 氏 から、レジ袋が有料化になった背景や「本日のエコバッグづくりを環境問題に目を向けるきっかけにしてほしい」とご説明いただきました。
思い思いのエコバッグをつくる三種町大町地区のみなさん。
世界にひとつだけのオリジナルのエコバッグができました!お買い物の際に利用していただくことで、レジ袋の削減につながりますね。
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取組の様子をパンフレットにまとめましたので、ご覧ください!