「あきたを支える『関係人口』オンライン交流会」を開催します!
2021年01月14日 | コンテンツ番号 54932
あきたの集落に元気をつくる人たちと交流してみませんか?
秋田県では、地域コミュニティを維持・活性化していくための人材の不足が課題となっていることから、域外に住みながら主体的に地域と関わる人材である「関係人口」を創出し、新たな視点での地域づくりを進めています。
今回のオンライン交流会では、県内の各集落で行われている、地域を元気にするための取組や、集落で暮らす人たちの姿をご紹介し、これからの秋田の地域との関わり方を考えていきます。
開催概要
1.内 容
(1)第Ⅰ部~全体会~
地域を元気にするための活動に取り組んでいる、県内各集落の方々と交流します。
取組の様子を収録した映像を放映するほか、地場産の本わらび粉100%のわらび餅づくり体験もご用意します。
集落の方々に対して、普段の取組の様子などについて質問することもできます。
(2)第Ⅱ部~グループ交流会~
参加者がいくつかのグループに分かれ、集落の方々との交流を深めます。
当日までに、交流会参加予定の4地域からの特産品をお送りします。
ぜひ召し上がりながら交流会にご参加ください。
【特産品セットの内容】
・少数世帯で生産するわらび粉を使用した「わらび餅手作り体験セット」(由利本荘市三ツ方森(みつかたもり)地区)
・地域で継承する伝統野菜「田沢長いも」(仙北市田沢(たざわ)地区)
・地域活動の原資であり、交流人口拡大のコンテンツでもある「原木なめこ」(大館市山田(やまだ)地区)
・山の管理のために伐採した木の端材を使用した「手作り木工品」(能代市梅内(うめない)地区)
※内容は変更になる場合があります。
2.日 時 令和3年2月20日(土)16:00~18:00
3.会 場 オンライン会議アプリ「Zoom」による開催
4.定 員 30名
5.参加費 1人当たり2,000円(特産品セットなしの申込も可能です。その場合、参加費は無料です。)
↓申込方法など、詳しくは、あきた関係人口会議Webサイト「あきコネ」でご覧ください。
※本事業は企業版ふるさと納税の対象事業として認定を受け、株式会社アルビオン様より寄附をいただき、
秋田県あきた未来創造部地域づくり推進課が、NPO法人あきた元気ムラGBビジネスに委託し実施しています。