新型コロナウイルス感染症対策としての店舗等の利用客の把握方法について(県の取組例)
2020年12月01日 | コンテンツ番号 54152
各店舗等においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐ取組として、体調のすぐれない方の来客を制限するほか、利用客を把握しておくことが重要です。
県では、利用客の把握方法として秋田県版新型コロナ安心システムの活用をお願いしていますが、その対応ができない場合は、受付名簿に記載していただくなどの取組をお願いします。
~県立図書館の例~
県立図書館の来館者の把握方法についてご紹介しますので、参考にしてください。
① 図書利用カードをお持ちの方は、受付で図書利用カードのバーコードをご自分でスキャンしていただきます。
② 図書利用カードをお持ちでない方は、来館者受付票に氏名と電話番号を記入し、回収ボックスへ入れていただきます。
③ 来館者の確認記録(カード番号と来館日時の情報)や受付票は、保健所等関係機関への情報提供の目的で厳重に管理し、来館の1か月後に速やかに廃棄します。