秋田技術専門校 情報システム科 実習機器詳細
2021年09月22日 | コンテンツ番号 51465
実習用パソコン
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実習用パソコン
各学年の定員20名に合わせて20台(実台数22台)を用意して一人ひとりがパソコン1台を占有して使えます。 これらのパソコンは省スペース型ビジネスデスクトップモデルで信頼性が高く、使いたいときにいつでも自由に使える環境を提供しています。
実習で使用するパソコンの性能やインストールされている主なソフトは次のとおりです。
パソコン性能
ビジネスデスクトップモデル一式(22台×2実習室 合計44台)の性能仕様。括弧内は要求仕様など。
- CPU:Intel Core i7(システム開発用・AIディープラーニング想定)
- メモリ:16GB(統合開発環境・仮想マシン環境・AIディープラーニング想定)
- 記憶容量:SSD 256GB(OS、ソフトの起動短縮・動作の高速化)
- プログラムソースやドキュメント類は全てネットワーク上にあるファイルサーバーに保存しています。
- ディスプレイ:23.8型ワイド液晶(実習効率アップのため最低2つ以上のウインドウ表示を想定)
インストールソフト一覧
ソフトは以上のとおりですが、必要に応じて無償で使用できるソフトはインストールして使っています。 また、2年次後半で行う卒業制作時には、生徒によって現在の環境で不足している場合もあるため、できる限り生徒の希望に沿うように必要な環境を整えるように努力しています。
インターネットについて
インターネットフィルタリングソフトによる有害サイトの遮断で安心して、常時、自由にインターネットを利用することができます。
特に実習では、教科書に書いていない部分や初めて学ぶ技術など、自身で理解できない場合は授業中でも積極的にインターネットを使うように指導しています。 ICT技術に関しては、インターネット上に有益な情報がたくさんあります。
サーバー機器
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サーバー群
主なサーバーは2台あり、生徒が実習で使っているクライアントパソコン(1,2年 各22台)を管理しています。
- Active Directory(各PC・実習環境を管理)、ファイルサーバー(実習データの保存)
- プロキシサーバー(インターネット接続用)
その他機器
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カラープリンター
各学年の実習場にはカラープリンターやモノクロプリンターも常時使用できるようにしています。主に実習課題の成果物やレポートなどの印刷に使用していますが、資格試験対策や自己啓発のために必要であれば自由に印刷物を出力できます。
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ネットワーク機器
ファイヤーウォールなど
この他、HUBなどのネットワーク機器やインターネットを安全に使用するためにファイヤーウォールなどがあります。
また、タブレット端末(Windows10)やUPS(無停電電源装置)などの機器もあります。