令和元年度 若者と地域をつなぐプロジェクト事業の取組について
2020年04月06日 | コンテンツ番号 48789
県では、令和元年度から、高校生等が企画する地域活性化に向けた取組の実現を後押しする「若者と地域をつなぐプロジェクト事業」を開始しました。
昨年度は、県内各地で10グループが地域活性化に向けたアイデアを練り上げ、様々な活動を展開しました。
【所属団体名と活動内容】
十和田高校・きむさと「地域と連携したハロウィンイベントの実施」
秋田北鷹高校・最高のお土産作り隊「伊勢堂岱遺跡の魅力をPRするおみやげの開発」
秋田北鷹高校・music girls「浜辺の歌音楽館をPRするイベントの開催」
能代高校・increasmile「高齢者と子どもたちの交流イベントおよび防災教室の開催」
矢島高校「小学校および高校での番楽体験会の実施」
大曲農業高校「地域住民との協働による商品開発」
横手清陵学院高校「『横手絞り』を継承するための商品開発、体験会の開催」
湯沢翔北高校「川連漆器のショッピングバッグデザイン」
羽後高校「防災学習イベントの開催」
横手/秋田南/聖霊女子短期大学付属高校合同・秋田県高校生連盟「高校生による高校生のためのSNS相談室プロジェクト」
このたび、各グループの活動内容をまとめた報告書を作成しましたので、ぜひご覧ください!