あきたの脱少子化に向けた県民運動(ベビーウェーブ・アクション)」キャッチフレーズ授賞式を行いました!
2013年12月03日 | コンテンツ番号 4760
平成22年10月5日(火)午後1時から、秋田県庁で「あきたの脱少子化に向けた県民運動(ベビーウェーブ・アクション)」のキャッチフレーズの授賞式を行いました。
最優秀賞の三浦 絹子さん、優秀賞の那須 瑤子さん、佐々木 美穂さん、三浦 由美子さんに堀井副知事から賞状と副賞が贈呈されました。
堀井副知事からは、「少子化対策は県民運動として社会全体で取り組まなければならない課題です。キャッチフレーズはどれも夢があり、未来に向かって取り組んでいくイメージが浮かびます。これから県の少子化対策イベントなどで活用していきます。」などとお礼のあいさつがありました。
最優秀賞 | 「子育てを 楽しむ秋田に 輝く未来」 | 三浦 絹子 様(潟上市) |
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優秀賞 | 「増やそうよ 輝く命 秋田っ子」 | 那須 瑤子 様(秋田市) |
「秋田県 子どもでいっぱい 元気もいっぱい」 | 佐々木 美穂 様(由利本荘市) | |
「大丈夫 みんながあなたのサポーター」 | 三浦 由美子 様(潟上市) |
最優秀賞を受賞した三浦絹子さんは、「私は8人きょうだいでした。若い人たちが秋田の未来に希望を持ち、たくさん子どもが生まれて欲しいという思いを込めました。」と話していました。
また、優秀賞を受賞した那須瑤子さん、佐々木美穂さん、三浦由美子さんからは、それぞれ「輝く命が増えると秋田はもっと楽しくなる。」、「将来、標語どおりになっていくれたらいいな。」、「子どもを育てるのに地域がサポートするような環境であればもっといい。」と感想を述べられていました。