新屋高校キャリアガイダンスが開催されました(令和元年度)
2019年11月07日 | コンテンツ番号 46415
令和元年11月7日(木)、建設企業を含む10社・団体によるキャリアガイダンスが新屋高校で開催されました。
このガイダンスは、高校生に地元企業の魅力を知ってもらい、将来の職業選択の参考にしてもらおうと開催されたものです。ガイダンスには、同校の1年生約175人が参加し、それぞれ興味のあるブースを順番に訪問していきました。
(昨年度の新屋高校のキャリアガイダンスの様子はこちら)
【建設産業ブース(3社)】
若者や女性が活躍できる職場づくりに取り組んでいる建設企業3社のほか、製造、医療、デザイン、金融など10社・団体がブースを出展しましたが、進学校という特徴を踏まえ、業界の魅力や自社の特徴の説明だけでなく、各業界で活躍するために必要となる資格や進路選択についてもアドバイスしました。
【他産業ブース(7社・団体)】
各社ともに、最新の技術や普段できない体験など創意工夫してプレゼンテーションを行い、秋田の"企業力"を存分にPRできた1日となりました。
新屋高校の生徒の皆さん、大学生になって就職活動するときが来たら、この日のことを思い出してみてください。ふるさと秋田には、こんなにも素晴らしい企業がたくさんありますよ!
(学校関係者の皆様へ)
当センターでは通常、就職中心の工業高校を対象に建設産業に特化した出前説明会を開催しています。
このガイダンスは、当センターの担い手確保育成推進員が建設産業の魅力をPRするために新屋高校を訪問した際に、学校側から出展企業の選定について協力を打診されたことをきっかけに実現した企画です。
担い手確保育成推進員は、建設産業への就職者が多い工業高校だけでなく、他産業への就職者や進学者の多い普通高校も訪問していますので、相談事があれば担い手確保育成推進員までご連絡ください。