住民がドライバーとなって「地域の足」を確保しています!

2019年10月01日 | コンテンツ番号 44912

~県と三種町が協働した地域支え合いの仕組みづくり~

 人口減少や高齢化が急速に進行し、交通や買い物といった日常生活を支える様々なサービスの維持が困難になってきています。
 このため県では、「地域のことは地域で取り組む」という機運を醸成しながら、住民が主体となった生活課題の解決に向けたトライアル(試行的な取組)を市町村と協働で実施しています。(下記「2 地域支え合いシステム緊急対策事業の概要」参照。)
 その一環として三種町では、住民がドライバーとなって「地域の足」を確保する取組が始まりました。
 皆さんの地域でも、住民が主体となって生活課題の解決に取り組んでみませんか。

1 三種町の取組

 三種町では、住民自らがドライバーとなって「地域の足」を確保するなど、町の公共交通を全面的に見直し、令和元年10月1日から実証運行を行っています。

【公共交通再編の概要】
○ 路線バス4路線を1路線に集約。
○ 町民バス2路線を廃止するとともに、町内8地区において、各地区と主要施設を結ぶ「ふれあいバス」と、各主要施設を結ぶ「巡回バス」を運行。
○ 町内8地区のうち7地区では、各地区の住民団体が「ふれあいバス」を運行し、住民自らが「地域の足」を確保。

【Web TVあきた】
取組の様子を、県の広報テレビ番組「あきたびじょんNEXT」で紹介しました。
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【三種町公共交通再編図】
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【実証運行出発式の様子】
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【通院に利用したお客さん】
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【鹿渡地区を走る「鹿渡ふれあい号」】
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2 地域支え合いシステム緊急対策事業の概要

○ 生活交通や買い物などの地域の生活課題の解決に向け、県・市町村の関係課、住民組織等によるプロジェクトチーム(PT)を設置。
○ PTが生活課題の解決に向けたトライアルの方向性等を検討するとともに、市町村が要するトライアル経費を県が支援。
○ PTが事業の進行管理、検証・改善を繰り返すことで、事業を定着化。
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