えだまめいかがですか ~大館市上川沿地区~

2019年08月20日 | コンテンツ番号 44201

大館市で産地化を目指すえだまめの出荷が最盛期を迎えています。

そのうち、ほ場整備事業¹実施中の上川沿地区(山館・餌釣・池内・小館花)では、早生品種のグリーン75や秋田県のオリジナル品種あきたほのかをはじめ、収穫期の異なる11種類を作付け。香りや味わいの異なるえだまめを7月から10月まで楽しめます。 

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選果場での作業の様子。機械で取り切れない葉や未熟豆などを   機械を使って、えだまめを選別します。袋詰めをして、県内外

取り除きます。(左)                     に出荷します。(右)

 

元々、この地域では稲作が中心に行われており、農地集積率²も36.7%と低い状況でしたが、農地中間管理事業³による農地集積、メガ団地育成事業⁴等による園芸振興施策と三位一体で推進する「あきた型ほ場整備」を実施してきました。

現在、農地の99%が山館ファーム・餌釣ファーム・池内ファーム・ファーム小館花の4法人に集積されており、連携しながらえだまめを栽培しています。

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収穫の様子。写真の奥のほうでは、ほ場整備工事が進んでいます。 大きく整った区画に整備され、大型機械を使った効率の良い

工事が終わった畑から作付をしています。(左)         営農が可能になりました。(右)


えだまめは秋が最もおいしくなる時期です。毎年9月に入ると、秋豆シリーズが発売されます。「あきた香り五葉」から始まり、「あきたほのか」、「秘伝」と続きます。風味豊かで濃厚な味わいの秋豆シリーズをご賞味ください。

 担当:北秋田地域振興局農林部農村整備課 生産基盤班

1.ほ場整備事業   水田や畑を利用しやすいように整形したり大きな区画にすることによって、農業が安定する農地を作り上げる

           事業。

2.農地集積率    担い手(法人、認定農業者等)に集積された農地面積/地区内の農地面積×100

3.農地中間管理事業 リタイアしたり規模を縮小する農家等(出し手)から農地を借り受け、認定農業者などの地域の農業の担い手(

           受け手)へその農地を貸し付けることで、経営規模の拡大や作業の効率化を図り農業の競争力強化のために不         

           可欠な農業構造の改革と生産コストを削減する事業。

4.メガ団地育成事業 本県農業の複合型生産構造(米依存からの脱却)への転換を加速させるため、園芸品目(えだまめ、ネギ、に

           んにく等)の飛躍的な生産拡大をリードするメガ団地(販売額1億円以上の団地)等の整備を支援する事業。