新たな農業にチャレンジ!仙北平野の農業法人を紹介します

2019年06月24日 | コンテンツ番号 43058

 米や大豆など土地利用型の農作物のほか、トマトやブドウなど園芸作物にも果敢にチャレンジし、仙北平野の農業を先導する農業法人を紹介します。
 令和元年度の第1弾(訪問日:令和元年6月18日)は、大仙市南外の(株)秋田農販様と同中仙の(農)中仙さくらファーム様です。

1 (株)秋田農販
(1)基本情報(令和元年6月時点)
  〇名 称  株式会社 秋田農販(代表者 髙橋浩行代表取締役)
  〇所在地  大仙市南外
  〇従業員  8名
  〇事業内容 ・農産物(米、枝豆、ミニトマト、イチゴなど)の生産・販売
        ・観光農園(イチゴ狩り)
        ・その他(農業ハウス内の配管設計、
             モミガラボイラーの製造販売 など)
(2)お聞きした内容(ミニトマトとイチゴについて)
  〇パイプハウス内は、情報通信技術により管理作業を自動化
  〇クリーン溶液で栽培することにより、安全・安心の作物生産
  〇設備や品種など、新たな技術を積極的に取り入れ
   (イチゴ「えちご姫」は県内唯一の生産、
    ミニトマト「恋ベリー」糖度は11~12%

パイプハウスの中のミニトマト
◆ハウス内でたわわにみのるミニトマト
(冬を越して1年間も栽培中、茎は最大10メートル!)

 ※ 訪問の模様は、次のリンク先からご覧ください。
    (株)秋田農販様をたずねて

2 (農)中仙さくらファーム
(1)基本情報(令和元年6月時点)
  〇名 称  農事組合法人 中仙さくらファーム
        (代表者 田村誠市代表理事)
  〇所在地  大仙市豊川
  〇従業員  8名(常時雇用)
  〇事業内容 ・農産物の生産・販売
        ・農業の受託(水稲、大豆)
(2)お聞きした内容(要点)
  〇米と大豆のほか、シャインマスカットとリンドウ、ネギ苗を生産
  〇従業員の勤務時間を一般企業並みの午前8時から午後5時で管理
   (2月を除いて冬季も、大豆の選果やネギ苗づくりに従事)
  〇米は、減農薬の「あきたecoエコライス」として出荷
   ロンドンを経由してヨーロッパ全土に輸出
   (イギリスのブレグジットのゆくえに注目)
  〇大豆を3年くらいつくった後で水稲を作付けした場合、お米の
   食味を維持することが課題
  〇中山間地域で地道に生産活動し農山村を維持している農業者への
   支援強化も要検討

 ※ 訪問の模様は、次のリンク先からご覧ください。
   (農)中仙さくらファームをたずねて