大仙市内小友地域で「余目収穫祭・味覚交流会」が開催されました       【守りたい秋田の「里地里山50」認定地域】

2018年11月05日 | コンテンツ番号 38329

 

 

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 平成30年11月4日(日)、余目いきいき協議会による「余目収穫祭・味覚交流会」が大仙市内小友の余目産直広場で開催されました。
 この稔りの秋に感謝する余目地域のイベントは、平成17年度から毎年開催され、今年14回目を迎えました。
 冬到来を前に晴天に恵まれた「余目いきいき産直」前の広場では、里山の田んぼで生産された新米の試食会や餅つき体験のほか、「余目新そば」が収穫祭価格で提供され、地域住民はもとより車で通りかかった約200名の来場者でにぎわいを見せていました。 

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  余目いきいき協議会の三浦会長による歓迎の挨拶
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 国道105号沿いの「余目いきいき産直」前は大賑わい
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清らかな里山の天然水で育った特別栽培米などの直売
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里山の田んぼで育った特別栽培米と漬物試食コーナー
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 新そばを楽しみに行列ができる賑わいの余目そば処
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 コシが強く香りと味の深さが絶妙な余目産の新そば
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自慢のモチ米を石臼と杵で子どもと一緒に餅つき体験
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地元の母さんが作った3種類の味が楽しめる餅を試食
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地元産の野菜をトッピングした「ピザの手作り体験」    
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協議会の会員が製作したレンガ造りのピザ釜が大活躍

 秋田県では、農山村の農地が有する多面的機能を県民共有の財産として次世代に引き継ぐため、住民が主体となって優れた景観を維持管理していることに加え、自然・文化・歴史・人など多様な地域資源を活用し、環境保全・交流活動等にも取り組んでいる地域を「守りたい秋田の里地里山50」として認定しております。
https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/16246