「ICTセミナーin秋田」が開催されました

2018年10月29日 | コンテンツ番号 38221

 平成30年10月24日(水)、大仙市内の特設会場において、建設会社向けのi-Constructionセミナーが開催されました。
 このセミナーは、ICTの導入が進む建設現場で活躍できる人材の育成を図るため、大手建設機械メーカーの日本キャタピラー合同会社と秋田県、大仙市の3者が協力して開催した産官連携セミナーです。
※「秋田デジタルイノベーション推進コンソーシアム建設部会」関連事業

 日本キャタピラー社の最新ICT建設機械が3台展示され、デモンストレーションや試乗体験が行われるということで、関係者の関心も非常に高く、平日にもかかわらず多くの参加があり、中には、遠く大館市から参加した企業もいました。

【午前:講義】※県仙北地域振興局会議室

キャタピラー説明 [119KB]  県説明[107KB]

 特に、県内初登場となるICTブルドーザによる法面整形のデモンストレーションは圧巻で、ICT建設機械による作業の速さと精度の高さを肌で実感できるセミナーとなりました。

【午後:デモンストレーション・試乗体験】※大曲球場近隣特設会場

パワーショベル [129KB] ブルドーザ [137KB]


 本県では、今後も、産官連携によるICT人材の育成に取り組んでいきますので、ぜひ注目してください。
 ※県との連携によるセミナーの開催を希望されるメーカー等は、下記の問い合わせ先までご相談ください。