ネギの園芸メガ団地で地元小学生に農業体験学習を行いました

2018年10月15日 | コンテンツ番号 37928

 平成30年10月2日(火)、湯沢市万石(まんごく)の湯沢市立西小学校(石成久志校長)において、3年生を対象に社会科の授業として「ネギ体験学習会」を行いました。

 小学校の前に広がるネギ畑(4.5ha)は、園芸メガ団地として整備された農地で、今年から万石ネギ団地組合(佐藤義雄代表、3名)が作付けを行っています。
 学習会は、佐藤代表によるネギに関する講話や雄勝振興局農林部職員による栽培や水田から畑地への改良方法などを教室で学んだ後、実際に畑で収穫体験を行いネギづくりへの理解を深めました。
佐藤さんからの説明佐藤さんからの説明2

 佐藤さんからは、ネギの栄養や、ネギにまつわる昔話などの講話があり、児童たちは熱心にメモをとっていました。

農業振興普及課職員の説明農村整備課職員の説明

 県職員からはネギの育て方や、暗渠排水(あんきょはいすい)の仕組みなどについて学びました。

メガ団地の一部

 本年度から生産が始まっている湯沢市にある万石ネギ団地(約4.5ha)。写真は、小学校の教室からとった畑の一部です。写真右には、佐藤代表考案・製作した「ネギ魔神(ねぎまじん)」が4台写っています。ネギ魔神とは、現地で収穫後の皮むき、箱詰を一貫して行える自走式の作業舎です。

 ネギから出る汁にビックリ

 切ったネギから滴り落ちる汁を見てビックリ、この汁にはネギの栄養素たっぷり含まれています。

収穫体験1

収穫体験2

  機械での収穫作業を見学したあと、手作業で収穫体験を行いました。しっかり根が張ったネギは、なかなか土から抜けず苦労しましたが、収穫の喜びを学びました。

皮剥き作業体験

 ネギ魔神に乗って皮むき作業を体験、一瞬で真っ白いネギが現れビックリ。

みんなで佐藤さんへお礼

 今回の体験学習により、どのようにネギが作られているか関心を持ち、おいしいネギを作るにはどうしたらよいか、農家の仕事の苦労、地域への関わり方を学びました。最後はネギのおみやげもいただき、みんなで佐藤さんへお礼を述べて終了しました。