災害への備えについて

2018年08月20日 | コンテンツ番号 36676

 災害時の対応は、飼い主は自身の安全を確保したうえで、ペットの安全を自ら守る「自助」が基本となります。

 災害の規模・状況にもよりますが、ペットとともに安全な場所まで移動する同行避難や不慣れな環境での避難所生活等を強いられることもあります。ペットがパニック状態になり、いつもと違う行動をとることもあるため、「しつけ」や「健康管理」の他、「所有者明示」や「避難用品・備蓄品の確保」等、日常生活の中で備えていくことが大切です。

1.しつけ

 「おいで」「まて」等の基本的なしつけは同行避難等にも役立ちます。キャリーバッグやケージに入ることを嫌がらないこと、人や他の動物たちに慣らすこと、トイレトレーニング等は迷惑行動の防止やペット自身のストレスの軽減にもつながります。

2.健康管理

 避難生活ではペットも体調を崩しやすくなります。各種ワクチンの接種(犬であれば狂犬病予防注射含む)や寄生虫の駆除を日頃からしておきましょう。また、不妊去勢措置を実施しておくと、ストレスの軽減や問題行動の抑制にもつながります。

3.所有者明示

 ペットと離れ離れになった時にが飼い主のもとに戻れるように、連絡先を書いた首輪・迷子札、マイクロチップ、犬であれば鑑札・狂犬病予防注射済票を装着しましょう。

迷子札

< 迷子札の例 >

4.避難用品・備蓄品の確保

 リードやキャリーバッグ等の避難用品、救援物資が届くまでの備蓄品の確保等が必要です(少なくとも5日分以上)。

 ※ペットのための持ち出しリストは、災害時の備えリーフレットをダウンロードし参照してください。

ダウンロード