秋田県立大学の学生を対象とする現場見学会が開催されました

2018年07月17日 | コンテンツ番号 35987

 平成30年7月9日(月)、秋田県立大学システム科学技術学部建築環境システム学科の3年生を対象とする現場見学会が、秋田市雄和(県立中央公園)に建設中の「動物愛護センター(仮称)」で開催されました。
 この現場見学会は、建築を学ぶ学生に最新の木材利用技術を学んでもらおうと、秋田県立大学と県建設部営繕課が協力して実施したものであり、42名の学生が参加しました。
 また、木材利用の新技術であるCLT(直交集成板)を構造材として使用する県内初の公共施設ということもあり、当日は多くの報道関係者が取材に訪れました。
 ※センターは現場見学会の広報・運営に協力しました。

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 設計や施工を担当する会社の担当者から施設の概要や工法等について説明を受けた後、建築中の建物の内部を見学しましたが、CLTの柱を手で触って感触を確かめる学生や、木の美しさと高度な技術について話し合う学生など、建築を学ぶ大学生らしい光景があちこちで見受けられました。

【CLTの説明を受ける学生】
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 県内の建設会社の多くは高校生の採用に力を入れていますが、近年、大学生や専門学校生の採用を強化する建設会社が増えてきています。
 そうした中、何人もの学生から、「自分も県内の建設会社で活躍したい」という声や、「将来、自分が担当する工事の現場で最新技術を導入してみたい」という声が聞かれるなど、担い手確保の面からも成功を収めた現場見学会となりました。