高齢者社会福祉施設のブロック塀の安全点検について
2018年07月03日 | コンテンツ番号 35674
安全なブロック塀を目指しましょう(ブロック塀の所有者・管理者等のみなさまへ)
平成30年6月18日に大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震によりブロック塀が倒壊し、死亡事故が発生しました。
ブロック塀は、厳しい自然環境のもとで、年数とともに老朽化し、ブロックのひび割れや欠け、鉄筋のさび、塀の傾き等が発生します。
ブロック塀の維持管理は、所有者・管理者の責任であり、日頃から点検・診断し異常が認められたときは、転倒防止対策や改修を早急に行う必要があります。
ブロック塀の所有者・管理者のみなさまにおかれましては、国土交通省が作成した「ブロック塀のチェックポイント」を参考に適切なブロック塀の管理に努めていただきますようお知らせします。※特にブロックのひび割れや欠け、鉄筋のさび、塀の傾き等を確認した場合は、ブロック塀の設置業者又は建築士等の点検を受け、必要に応じて改修等の対策をお願いします。
建築基準法についてや、ブロック塀の耐震化相談先などについては、建築住宅課へお問い合わせください。
建築住宅課該当ページはこちら