仙北市田沢湖で「ドローン操縦体験会」が開催されました
2018年06月15日 | コンテンツ番号 35209
平成30年6月9日(土)、田沢湖総合開発センターを会場として、一般の方を対象とした「ドローン操縦体験会(生保内)」が開催されました。
この体験会は、田沢モータースの主催と仙北市役所 農林部 農業振興課の後援によるもので、東光鉄工株式会社(UAV事業部)が運営に協力しております。
※センターは、広報等に協力しました。
今回の体験会には、秋田県立大曲農業高等学校の生徒1名と一般の方、合わせて29名が参加し、午前は「農薬散布ドローンの操縦体験」、午後は「土づくりアドバイザーによる講演」が行われました。
門脇仙北市長からは「市の中核産業である農業を持続するため担い手の確保は大切であり、ドローン等を活用して次世代農業の取組を推進していきたい」との挨拶がありました。
当日は、風速5m/sの中、液体散布のデモンストレーションが行われ、液体が風に流されている様子も見られ、参加者の方と事務局の間で散布タイミング等について意見交換している様子でした。また、ドローン機体購入の補助制度について、門脇市長に直接質問している方もいらっしゃいました。
【農薬散布ドローンの説明】
【農薬散布ドローンの操縦体験】
参考:「ドローン操縦体験会(沼館)」