平成30年度秋田県における農畜産物の放射性物質検査方針等の変更について

2018年06月13日 | コンテンツ番号 33114

平成30年4月1日付けで施行した「平成30年度秋田県における農畜水産物の放射性物質検査方針」および「平成30年度主要農畜産物安全性確認調査事業計画」に訂正箇所が生じたため、該当箇所を変更しました。

詳細については、ダウンロードの各ファイルを御参照ください。

変更について

変更箇所:検査方針および事業計画の新旧対照表を御参照ください。

変更理由:従来、検査方針および事業計画には、県検査機関による検査について記載していました。しかし、平成29年度より、水産物の検査は県検査機関以外で実施されているため、検査方針および事業計画から削除することとしました。

検査対象

県産農畜産物のうち、出荷量や販売額等を考慮し、野生山菜など9品目とします。

(品目内訳)栽培きのこ類:1品目、野生山菜類:5品目、野生きのこ類:1品目、畜産物:2品目

検査時期

対象品目の収穫・出荷の開始時期とします。
なお、牛肉及び生乳については年間を通じて実施します。

検査サンプル

検査サンプルは、対象品目の生産地である市町村・ほ場等から採取することとし、選定・採取にあたっては、県と市町村、JA等生産者団体が連携・協力して行います。

検査対象核種

放射性セシウム(セシウム134,セシウム137)

検査機関

秋田県健康環境センター、株式会社秋田県分析化学センター(※牛肉の検査のみ)

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