「SAKURA活動報告会」が開催されました

2018年03月23日 | コンテンツ番号 32600

 平成30年3月12日(月)、ゲストハウス平源(横手市)において、平鹿建設業協会女性部「SAKURA」が平成29年度活動報告会を行いました。
 報告会にはSAKURA会員の他、全県各地から女性技術者や平鹿建設業協会会員企業に就職が内定している学生など約50名が集まりました。

 午前の部では、SAKURA副会長 井上美沙妃さん(伊藤建設工業㈱)が今年度の活動報告をした後、(株)ウッディさんないの菅岡佳奈子氏(秋田県林業大学校卒 第1期生)を講師に迎え、「女性が少ない業界で働くということ」と題した講演をしていただきました。講演の中で、『秋田県林業女性研究会』に所属しており、林業に携わる女性同士の情報交換やスキルアップ研修を行うと同時にその活動をFacebookで情報発信しているなどの話がありました。

 講演会後参加者からは、「女性が少ないことで生じるデメリットで共感する部分が多かった」「女性のネットワークづくりについて参考にしたいと思った」「新しい視点に気づかされた」等の声が聞かれました。

 【活動報告をする井上副会長】    【講演会の様子】

活動報告

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 午後の部では、グループディスカッション形式で参加者が自分の職場・会社の良い点や改善してほしい点を出し合い、働きやすい職場環境について意見を交わしました。「現場のトイレを土足禁止にした」「育児や介護のために数時間単位の休みが取れるようにしてほしい」「若者とベテランの間を取り持つクッションとなる役目の人が必要」など活発な意見交換が行われました。

 【グループディスカッションの様子】  

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 最後に、SAKURA会長 半田志保子さん(㈱半田工務店)が「女性が働きやすい職場環境の整備を求めると同時に、私たち自身が会社に必要とされる人材になることも重要」と述べ、4つの取り組みを柱とする行動計画(下記)を宣言し、SAKURAの方向性について全員が志を一つにして会を閉じました。

「私たちがツクル、新しい建設業のカタチ。」4つの取組み

  1. 建設業に入職する女性を増やす
  2. 私たち自身が会社に必要とされる人材になる
  3. 働き続けられる職場環境をつくる
  4. 建設業での女性の活躍の姿を広く社会に発信する

【参加者インタビュー】        【行動計画発表】 

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 SAKURAは来年度も精力的に活動を行う予定です。
 また、他地域でも女性活躍を推進する動きがあります。

 建設産業における女性活躍のネットワーク活動について知りたい方は、センター(担当:森山)までお気軽にお問合わせください。