測量用ドローン操縦体験交流会を開催しました

2017年12月18日 | コンテンツ番号 30585

 平成29年12月6日(水)・16日(土)の2日間、大館市にある「秋田職業能力開発短期大学校」を会場として、生徒・学生向けのドローン操縦体験交流会が開催されました。
 この体験交流会は、ICTの導入が進む建設現場で活躍できる人材の早期育成を図るため、同市内でドローン教習所を営む東光鉄工株式会社(UAV事業部)と県、秋田職業能力開発短期大学校が協力して実施したイベントです。

【会場となった秋田職業能力開発短期大学校】
大学校 [103KB]

 第1回の6日(水)は、同大学校の住居環境科で建築などを学ぶ2年生22名、第2回の16日(土)は、小坂高校、大館桂桜高校、秋田工業高校の生徒11名、計33名の生徒・学生が参加しましたが、将来使うことになるかもしれない最新技術に触れておきたいと、熱心に受講する姿が見受けられました。

 両日とも、午前は、i-Constructionやドローンの操作マニュアルなどに関する講義とフライトシミュレータを使った模擬訓練を行い、昼食後、午後から、屋外広場と体育館で実機を用いた飛行訓練を行いました。
 雪や風の影響も心配されましたが、この時期としては珍しく天候に恵まれ、両日ともに、参加者自らが作成した飛行プログラムを用いての自動航行演習もできました。

【体験交流会で使用したドローン】
ドローン [117KB]

【午前:講義・フライトシミュレータ】

講義 [105KB] シミュレータ [83KB]


【午後:飛行訓練】

外 [118KB] 中 [103KB]


 東光鉄工株式会社は、国土交通省航空局認定のドローン教習所であるとともに、ドローンの開発・製造も手掛ける企業であるため、非常に専門的・実践的な内容の体験交流会となり、引率の先生からも「たった1日でここまで教えてもらえるとは思わなかった。大変勉強になった。」と評価していただきました。
 参加者の中には、地元の建設企業に就職が決まっている生徒もおり、数年後には、県が発注する工事の現場でドローンを飛ばす姿を見ることができるかもしれません。
 皆様、今後とも、ICT人材の育成に取り組む東光鉄工株式会社の取組にぜひ注目してください。