12月1日は、世界エイズデーです!

2018年11月29日 | コンテンツ番号 15736

WHO(世界保健機関)は、1988年に世界的レベルでのエイズまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消を図ることを目的として、12月1日を「世界エイズデー」と定め、エイズに関する啓発活動等の実施を提唱しました。

平成30年度のテーマ「 UPDATE! エイズ治療のこと HIV検査のこと 」

  [206KB]

 治療の進歩により、エイズの原因ウイルスであるHIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染したHIV陽性者の予後が改善された結果、HIV陽性者は感染の早期把握、治療の早期開始・継続によりエイズの発症を防ぐことができ、HIVに感染していない人と同じくらいの生活を送ることが期待できるようになりました。

また、治療を継続して体内のウイルス量が減少すれば、HIVに感染している人から他の人への感染リスクが大きく低下することも確認されています。

しかし、現状はそうした変化が正確な情報として十分に伝わっているとは言えず、HIV/エイズについては、原因不明で有効な治療法が無く死に至る病であった時代の認識にとどまっている場合が少なくありません。そのことがHIV感染を心配する人たちを検査や治療から遠ざけ、また、差別や偏見を招く要因の一つになっているとも言われています。

2017年に新たに報告されたHIV感染者は976件、エイズ患者は413件でした。近年、HIV感染者・エイズ患者の新規報告数は年間1,500件前後で推移しています。

また、エイズ発生動向委員会が平成30年8月27日に公表した、全国のHIV感染者・エイズ患者の累計報告数も28,832名と、依然として予断を許さない状況です。

県内保健所では、無料・匿名でエイズや梅毒などの性感染症検査を実施しています。
予約が必要になりますので、希望されるかたは直接保健所にお問い合わせ下さい。

★保健所エイズ等相談・検査カレンダー★ [108KB]

 [99KB]

厚生労働省ホームページ

API-Net エイズ予防情報ネット