毒キノコによる食中毒防止について

2021年09月17日 | コンテンツ番号 129

キノコのシーズンになりました。

 キノコ狩りのシーズンには、全国で例年のように毒キノコによる食中毒が多数発生しています。秋田県でも平成23年から令和2年までの10年間で「ツキヨダケ」や「クサウラベニタケ」などの毒キノコによる食中毒が18件発生しています。毒キノコによる食中毒を防止するため、以下のことに注意してください。

1 食用キノコと確実に判断できないキノコは

  1. 採らない
  2. 食べない
  3. 売らない
  4. 人にあげない

2  誤った情報や迷信は信じない

 以下のような情報では食用と毒キノコの判別はできませんので注意してください。

  • 縦にさけるキノコは食べられる?
  • 地味な色をしたキノコは食べられる?
  • 虫食いのあるキノコは食べられる?
  • ナスと一緒に煮れば食べられる?
  • 干して乾燥すれば食べられる?
  • 塩漬けにして、水洗いすれば食べられる?
  • カサの裏がスポンジ状(イグチ類)のキノコは食べられる?

3  スギヒラタケについて

 スギヒラタケとは、杉などの切り株、倒木に夏から秋にかけて発生するキノコです。食用とされてきましたが、平成16年からスギヒラタケを摂食した人が急性脳症を発症し、スギヒラタケと急性脳症の関連性が疑われています。
 このことから、スギヒラタケは摂取しないようお願いします。

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