65歳以上で、自宅療養が難しく、健康管理上医師が宿泊療養が必要と認めた方については入所することができます。宿泊療養施設には看護師が常駐しています。また医師が24時間オンコールで対応する体制を整備しています。宿泊施設への入所をご希望の場合は、かかりつけ医や受診先の医師が認めた場合に、WEBで申込できます。(WEBでの申込が難しい方は、新型コロナウイルス感染症総合案内窓口までお電話ください。)
※食事代等、一部自己負担があります。
宿泊療養施設を利用する方へ(ご案内)(令和5年9月8日(金)運営終了しました。)
1 療養施設でのルール
- 客室で過ごします。廊下への出入りは極力控えてください。
- 看護師が常駐し、1日3回、健康状態を確認します。
- 「外出・面会」、「飲酒・喫煙」はできません。
- 療養期間の途中で、自宅療養に切り替えることは基本的にできません。
2 療養期間の終了
- 有症状の方
・発症日から5日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した場合 - 無症状の方
・検体採取日から5日間経過した場合
3 宿泊中のサービス
- スリッパ、マスク、ボディソープ、シャンプー、電気ポット、ドライヤー、体温計、パルスオキシメータ を用意しています。
- 食事は弁当を用意します。食物アレルギーは事前にお知らせください。
- スタッフによる日用品の買い物代行サービスがあります。
- Wi-Fiを利用できます。
- 共用の洗濯機(洗剤あり)を利用できます。衣類の乾燥は自室でお願いします。
4 持参が必要なもの
健康保険証、スマホ(携帯電話)、着替え、タオル、バスタオル、歯ブラシ、歯磨き粉、お薬(日頃飲んでいる薬、処方された薬)お薬手帳(持っている人)
※弁当の配布時など、他の宿泊者と顔を合わせる場合がありますので、気になる方については、帽子やサングラス等を持参ください。
5 その他
- 宿泊当日の午前9時以降に、宿泊療養施設のスタッフから、宿泊する施設名及びチェックイン時刻等を電話でご連絡いたします。
- 食事代以外の滞在にかかる経費の請求はありませんが、買い物代行を希望する場合は、かかった経費を頂きます。
- 宿泊中の留意事項等詳細については、入所時にお伝えします。