文化審議会(会長 馬渕明子)は、平成28年10月21日(金)に開催された同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、重要文化財(建造物)として、横手市に所在する佐藤家住宅と旧松浦家住宅の2件を指定するよう文部科学大臣に答申することを決定しました。
今回の答申に基づき、近日中に行われる官報告示を経て正式に指定された場合、本県所在の重要文化財(建造物)の累計は次のとおりです。

重要文化財(建造物) 26件

なお、今回答申された重要文化財(建造物)は10件で、国宝・重要文化財(建造物)は、2,465件(うち国宝223件を含む)となる予定です。

詳細につきましては、添付のダウンロードファイルをご覧ください。

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