• 知事発表
    1. 男鹿水族館GAOのホッキョクグマ仔グマの名前決定について
  • 幹事社質問事項
    1. ボーイング787型機の運行に期待すること
  • その他質問事項
    1. ソウル便について
    2. 風疹の予防接種への支援について
    3. 6月議会について
    4. 参院選について
    5. 憲法改正について
    6. 政府の成長戦略について

 時間:12:58~13:29 場所:プレゼン室

(幹事社)
 よろしくお願いします。

(知事)
 はい、よろしくお願いします。

(幹事社)
 まず、では知事の発表事項をよろしくお願いします。

(知事)
 はい。最初に私の方から、男鹿水族館GAOのホッキョクグマの仔グマちゃんの名前が決定しましたので、発表いたします。
 男鹿水族館GAOにおきましては、5月26日までホッキョクグマの仔グマの名前に係る来館者の投票を実施しました。このたび仔グマの名前について、関係機関等とも協議の上決定をいたしましたので、発表いたします。
 GAOのホッキョクグマの子グマの名前は「ミルク」ちゃんです。「ミルク」ちゃん。
 理由としては、第1次募集の(結果で候補となった)そのものを来館者の方々に投票していただきました。投票の中でやはりこれが圧倒的に多かったわけであります。 
 「ミルク」ですので、何となく、シロクマですので白くてかわいいという、それとですね、これたまたまなんですが、「クルミ」が生んだ子供が下から、「ミルク」なんですね、逆からすると母親の名前「クルミ」ですから、それを逆にすると「ミルク」と。そういうふうにもとれるかなということでございます。今週の末にはGAOにおいて記念イベントも予定してございます。いずれ今、人気者になっておりますので、このミルクちゃんが大いにこのGAOの人気者になって、男鹿の観光、あるいは秋田の海の観光に寄与してくれることを願ってます。また、海フェスタもありますので、ちょうどそういうことにもうまく合ったというかな、そういうことでございます。
 いいですね。はい、どうもありがとうございました。私からは以上でございます。

(幹事社)
 ありがとうございました。

(知事)
 この発表事項に関して質問のある方いらっしゃいますでしょうか。
 ないようですので、幹事社の質問事項に移らさせていただきます。

(知事)
 はい。

(幹事社)
 1日にですね、羽田・秋田間でボーイング787型機が就航しました。本来の予定よりも2カ月半ほど遅れての就航ということになると思うんですけども、これに対する知事の感想というか期待の声等ありましたら教えていただけますか。

(知事)
 はい。787、3月16日の運航の予定で記念式典なんかも予定してありました。ちょうどスーパーこまちと合わせる形でね。ただ、バッテリー関係のトラブルということで、その後運航停止になりまして、ボーイング社の方でも縷々(るる)調査・検討いたしまして、今回、いわゆる一番の権威あるアメリカの連邦航空局の承認を得まして、国交省もそうですけども、飛ぶということになりました。いずれにしても、大変期待をされた“機体”であります。そういうことで、これからかなりの部分で世界的にこれが使われるのではないかと思います。非常に快適な旅行機で、また騒音も非常に少ないということで、さらには一番燃費も食わないという、いわゆる省エネ機でございます。ちょうどこれから秋田の夏から秋にかけての観光シーズンにもなります。海フェスタ、デスティネーションキャンペーン、こういう時期も控えておりますので、ぜひとも、この787、いろいろな形でお客様を大切に運んでいただきたいと思います。
 なお、初期故障というんですね、やはりこの種のものは最初の中で、車は知らないうちにかなりの初期故障が直されてますけども、非常に慎重に十分調査・検査をしたものと思いますので、若干バッテリーの整備ミスで、ちょっとまた今日のマスコミに出てましたけども、まずは航空会社さんには、最大限、特に開発初期の機体というのは、これは全ての機械がそうですけども、やはりかなり慎重に整備をして安全性第一でやって、お客さんの信頼を得るようにしていただきたいと思います。
 また、787はボーイング社との関係が、県の航空機産業の関係でも、一部出ておりますので、そういう意味で産業振興上も、県の航空機産業の協議会は787、こういうものを想定しながらいろいろな研究開発、あるいはその商談をしておりますので、そういう意味でも期待するところでございます。
 以上です。

(幹事社)
 ありがとうございました。この件に関して質問のある社はありますでしょうか。
 ないようですので、ほかの事柄で質問ある方お願いします。

(記者)
 ボーイング787とも少し絡むんですけれど、ソウル便の利用について、ここ最近ちょっと厳しい状況が続いていると思うんですが、その辺、今後の展開としてどのようにお考えですか。

(知事)
 はい。ソウル便について、青森もかなり危機感を感じてます。ただ、全国的には長崎空港が運休したようでありますが、いずれ全体的に、国際関係だけじゃなくて、こちらからのアウトバンドがやっぱり円安で大分その客が落ちているということも否めないんじゃないかと思います。そういう中で、青森の知事さんが非常に、運休されるかもしれないという、そういうお話があって、青森県内では大分ニュースにもなったようでございます。
 私どもも実は、日本のいわゆる東京の大韓航空の本部長、一番高いレベルで、私もいろいろ情報交換をしております。大変厳しい状況には変わりありません。ただ、現在秋田については、やっぱり4月・5月かなり、6月と非常にいい状態じゃないんですけども、韓国内の旅行会社がかなり、あちらからの秋田への送客について、旅行商品にかなり力を入れて今販売作戦を進行している状況でございます。また、韓国での旅行販売のイベントでは秋田が一番中心に置かれたという状況もございます。あとアイリスの関係は、どちらかいうと冬でございますので、これに関して冬の旅行商品等についても韓国内での旅行企画がこれから、夏頃から販売になるのかなという感じでございます。また、円安の状況で、やはり若干航空運賃が高くなってますけども、ここら辺は韓国、大韓航空も今後何らかの形で様々サービスしたいという意向も示しております。
 そういうことで、秋田についてはこれまでも幾多の搭乗率の減少はありましたけども、いずれ、非常にいろんな面で、国内の東日本では中心的な定期便の航路にもなっておりますので、何とか大韓航空でも頑張りたいということであります。我々も今般の6月補正に、若干でありますが(対応を)、仁川経由の乗り継ぎというのは、実は私は大半はあそこを使うんですけども、非常に乗り継ぎがしやすいんですよね。そういうことで、乗り継ぎ便に対してもう少し使っていただければ、かなり、一定の搭乗率の向上にはつながるのかなと。
 もう一つは、アウトバンドの方は、秋田からの。ですから大体、あちらから来るのは少しずつ回復してるんですよ。こちらから行くのが非常に低どまりしていると。北朝鮮問題もあるんですね、やっぱり。日本全国そうですけども。一時、ミサイルの問題で、いわゆる韓国の38度線挟んですぐ隣の北朝鮮が非常に強硬な、軍事的なものを全面に出してきておりまして、やはりそういうこともあって、3、4、5(月)、春はよくなかったんです。ただ、北朝鮮情勢も大分少しずつ、根本的には改善となってませんけども、北朝鮮もミサイルを下げたり、軍事挑発みたいなことは最近言わなくなってますので、少しずつそういう状況はよくなると思います。
 いずれ、私どもの方では非常に厳しいけれども、大韓航空さんからは県と歩調を合わせて維持に努力したいという返答は得ております。

(幹事社)
 他いかがでしょうか。
 ないようであれば、これでいいですか。

(知事)
 随分早いな。何でもいいですよ。何でもいいです。

(記者)
 風疹の助成についてお伺いします。せんだって県と市町村の会議で、市町村の側から、できれば県がやってほしいとか、あるいは県が対象としたものでいいのかといったような疑義が幾つか出されました。ご案内のように横手市と、それから大仙市では既に市として、県よりは広いレンジの方々に全額補助するということになっています。知事もあの場でお考えを述べられていらっしゃったと思いますけれども、全額助成するのは難しいとしても、ただ、感染性のものですので特定の市だけがこう、市町村だけができたとしても、なかなかその風疹の予防ということにつながりにくいかもしれません。今回の補正には、知事があのときのおっしゃられていたとおりの助成が盛られていますけれども、今後同じようなケースが起きた場合に、例えばその県として全額、あるいはその、もうちょっと広い形で補助とか助成をしていく、あるいは県民に対して直接やっていくというようなそういったお考えはありませんでしょうか。

(知事)
 これは、この種の予防接種のみならず、ほかのものにもかかわるんですけども、最近本来の県の役割と市町村の役割という、いわゆる自治法上の、あるいは行政のこれまでのそのシステムが非常に崩れております。いろんなものが、県が大きいものですから県が県がと来ますけども、実態的に、予防接種法の主体は市町村であります。やはりこれは、確かに県がやれば、それは結果的にいいでしょうけども、全てそういうものを全部県が負うということは、やはり分権の趣旨からいっても、これはやっぱり市町村にも頑張ってもらわなきゃならない、私はそう思います。ですからやはり予防接種のその概念、法定予防接種の全部が市町村でやってますので、市町村が一番そういう現場の状況も分かってますし、その手足もあるわけでございます。それが、一部県でという。それから、県がやはりお金以外にやる方法というと、結局、市町村を介してという、また、県が全てやるとなると、この後、非常にそういう意味では、全てそういういろんな交付税にしても、様々なその国の財源措置にしても、そういうことを前提にしてやっているわけですから、そういうことが非常に崩れてくるということも、これはやはりおかしなことで、段々段々、口では分権と言っているけれども実態的には全部1か所でみんなやってくれとなると、我々も国で全部やってくれと。全てそうなるのはいかがなものかなと、そういうふうに思います。
 また、補助額も、逆に1万円かかるのを半分県がやりますからというと、全額無料という設定になっちゃうんですね。そうしますと、やっぱり県、市町村は逆に困るところもあります。ですから、市町村では一部いろんな意見がありますけれども、大方はですね、確かにどうしても全額となると全てそれに、全額の方に行きがちですけれども、それはやっぱり一部負担があってもいいところもありますし、あとは市町村の自主的な判断でやっていただきたいなと思っています。はい。

(記者)
 分かりました。

(記者)
 今週6月議会が始まりますけれども、知事としてどのような議論を期待されているかというのを1点伺います。

(知事)
 いずれ私としては知事改選後の最初ですから、基本的な姿勢、あるいは政策の展開の基本ということになるでしょう。あえて私あっちこっち今言っているのが、人口減少社会そのものは絶対的に、これはそう簡単に防ぐことはできない。一定の人口減少を見据えなきゃならないと。そういう中でどうやって地域を維持していくかというと、もう原理原則論しかないわけでございまして、いかにその経済規模を人口減少の規模、人口減少の比率の割合よりも減らさないようにすると。ですから、そこがよく言っている、私がいわゆる県際収支をできるだけ黒字に近づけるというか、赤字を解消するというのが今の段階ですけども、いかに赤字を解消するか。そうしますと生産性の向上と、いわゆる域内循環というよりも、やはり県外に物やサービスを売っていくというのが大きな一つの方策と。
 もう一つは、交流人口、これをいかに増やして県内での消費を、人口減少で落ちる分をそれでいかに補うかという、この2点しかないんですよね。あとは政策としては、当然、防災だとか、やはり医療だとかそういう生活にかかわる安全・安心、これがないところで経済という話はないですからね、そういう基本的な生活の安全・安心、あるいは教育とかですね、そういうもの、教育とは産業とも関係しますけども、やはりこういう大きな視点でどうするかということをやっぱり、どうもそれは個別の小さいことで議論は、それはまあいいんですけども、大きなそういうものを議論していかないと、そのためにどうするかということですので、私はあえて中小企業振興条例も、やはり県外に物を売れる中小企業、これは勝ち組です、そういうことでないと、中で幾ら回っても県際収支が赤を埋めているのは、これ行政の、いわゆる財政投資なんですね。その財政投資をドンドン増やしていかざるを得ない。財政投資の分はドンドン、財政の限界がありますので減っていきます、これから。当然ですね、そこが秋田の本当に弱いところなんです。だから私は、ちょっと言い過ぎだったんですが、米というのは加工適応性はありませんから、米が多いところほど実は農業、食品の赤字が多いと。ですから皆さん方、ここまで聞かれてませんけども、意外とびっくりすると思いますけども、農業の1次産品は黒字です。口に入る段階は大赤字です。これ都市部よりも赤字です。東北では最低の、最大の赤字というか、もう黒字のところがありますからね、口に入る段階の。秋田は食品、食料で、米とお酒だけ黒字と、それ以外は全部赤字と。しかし材料は結構あるということはどういうことかなという、そこら辺まで考えて、多分そういう6次産業化だとか、農業との関係、そういう、やっぱり少し骨太の議論をしたいと思ってます。はい。

(記者)
 分かりました。あわせて7月の参院選公示予定日まで、ほぼ1か月ということになります。知事、県内の現状をどのようにご覧になってて、この先どういった議論、まあ論点を期待しているかということを伺いたいと思います。

(知事)
 今のところ、ご出馬なさる方が選挙区では3名ですか、4名かな、選挙区で、自民と民主と共産と、、、。

(記者)
 幸福実現党

(知事)
 ごめんなさい、すいません。
 四方ですけれども、いずれ、自民党が非常に衆議院選で勝って、アベノミクスということでかなり華々しくやってますけども、多分もうちょっと、今日の今の株価も1万3,500円を割り込んでます。やはり、若干投機替えのところで利ざや稼ぎの、いわゆるヘッジファンドも含めて、大手の機関投資家がちょうどそれに便乗していろいろと株の世界で、一見ぐっと株が上がったというのは、これうまいなと思うんですね。うまく政権交代のときに機関投資家が仕掛けたんですよね。ですから変な話、県内でも儲けた人いっぱいいますよ。上がるという、あの、自民党勝った直後にすぐ買った人。あとは大体1万、一番高い1万4,000、5,000円ぐらいで売り抜けしたりと。ですからこれは、余り私言うと自民党に叱れますけれども、やはりそこら辺は、十分、段々県民の方は分かってくる。だからアベノミクス礼賛の形にはならないだろうと。そういう中で自民党が、やはり我々としてはどうしても今の安倍政権というのは、どちらかというと中央集権志向なんですよ。それと企業についても、自由化、これは仕方ないんですよね。世界的に自由化はいいんですけれども、やはりどうしても地域産業についてはちょっと、どちらかというと地域産業に目が向いている方がそのセクションにいないんですね。ですからそういう、公共基盤はいいんでしょうけども、そういうことに対して自民党はどうちゃんと地方の声を出していけるのかというきちっとした考えを候補者が出せるのか。民主党はやはり今までの信用失墜したところに対して、やはり従来のスローガン的な言葉が優しい言葉で、というか分かりやすいことで、そうじゃなくて、いわゆる世界の潮流を見据えた、そういう経済原則も含めたそういうところできちっと政策展開を言えるのかと。共産党さんの場合は、やはり若干全体として右傾化ということがなってないと思いますけれども、何となくそういうふうに捉えられていて、これに対する危機感も結構あるんですよね、右傾化に対する。ですからやはり、そこら辺に対しての共産党の何といいますか、首尾一貫した姿勢というものをどう評価するのか。幸福実現党さんの場合は、いろいろ言ってますが、それはそれで。いずれ、ここら辺がいろいろ混ざってくると思うんですよ。ですから、12月16日のようにもう民主党が完全に駄目だという形で、やっぱり自民党という話から、あの流れはそんなにまだ変わってないでしょうけども、ちょっともう一つワンクッション置いて少し考える、そういうふうな選挙行動も出てくるんじゃないかと思います。特に維新なんかは、余りにも、選挙前にもうああいう状態になってますので、そういう中で、やはりどうしてもその政権をこの間まで担った民主党と自民党という対比の中でどう違いを出すのかという、そこら辺が中心になるのかなと思いますね。

(記者)
 憲法改正なんかも言われてますけれども。

(知事)
 憲法改正は国民の中でやはり96条も含め、そんなに、今、すごく分かるんですね。憲法改正を言ってる方々の議論は分かるけれども、何ていいますかね、まだそこまで、それより地方は景気どうしてるか、どうにかしてくれと、そっちの方が中心じゃないですかね。何となく生活の不安、この後の格差、そういうところについての不安の方が多くて、憲法改正は総論として論理的には分かるけれども、それに力を入れるよりは、まず地方だとか、産業再生だとかそっちの方に力を入れてくるというのが、そっちが国民の願いじゃないかと思います。

(記者)
 分かりました。

(記者)
 今にちょっと関連してなんですが、安倍総理がこれまでに成長戦略を幾つか打ち出してきています。女性の活躍であったり、攻める農業等々出ていますが、これについて知事の評価というものを教えていただきたいんですが。

(知事)
 何となく言葉が踊っているという。だから先ほど私しゃべったように、やっぱり経済原則がこの後どう動くのか、国際経済が。こういう形の成長戦略というのは、やはり最終的には個々の産業のパターンが、これから日本をどうしていくのかって、そういうことなんですね。ですから、もうちょっと具体的なものでないと、何となく成長戦略って非常に出たんですよ。これ民主党のときもそうなんだな。ワッと出るけれども、非常にホンワカしてるんですね。ですからそこが、非常にまだ分かりにくいという。ですから、ここら辺での株価には、そんなに影響してないんですよね。私なんかよく言うんだけれども、日本全国の医療システムを全部結びつけて、全体として総合的に医療費を下げるためにデータ化をきちっとするだとか、そのために何十兆の電子情報ネットワークと、そのためのデータセンターを何年間でつくるだとかって、そういう具体的にバンとそれ出ると、それはバッと上がるんですよ、その分野はね。そういうところが何となくね、IPS細胞もバッといったって、IPS細胞が経済の中心になるなんて思っている人は、普通の生物学を習った人ではいないんだな。ですからそういうことなんですよね。ですからもうちょっとやはりそこら辺が言葉を踊る言葉じゃなくて、具体的に出していただきたい。この業種はこう、これはこう、これはこう、そういうことが出てくるとやはりこれは大分議論が出てくると思いますね。

(記者)
 先ほど、“787に乗りましょう”というお話がありましたけども、そちらにJRさんの幟(のぼり)がありますので、スーパーこまちについて、この間の人気の高さというのと、787とのライバル関係についてお聞かせください。

(知事)
 これはJRさんとも考えていることは、どちらも両方乗っていただきたいんですけども、やはりそうはいかないと。ですからやっぱり、観光のルートの中でお互いに共存共栄したいという思いのようであります。
 これはJRさんとも、航空会社さんもお互いに連携をとって、行きはこっち、帰りはこちらとか、お互いにいい競争をしながら全体的にお客さんが増えればいいわけですから、我々としては両方とも大いにドンドンいい競争をしてもらって、全体数が増えればこれは両方ともペイしますし、県にとってはお互いにいい競争をしていただくことが観光客もたくさん入ることですので、そういう中で、中に入って、我々もいろんな旅行の商品だとか様々な観光関係の調整は現在もしておりますし、これからも両者仲良く両方伸びていただくように調整させていただきます。
 そろそろ次があるんで。

(幹事社)
 ほか、各社さんいかがでしょうか。

(知事)
 三浦さん(の県民栄誉賞顕彰式が)あるからちょっと。

(幹事社)
 ないようですので、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。

(知事)
 はい。どうもありがとうございました。

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