
研修内容を報告する新堀交流員(左)と山村交流員

両交流員をねぎらう根岸教育長(右)
12月20日(木)、秋田県甘粛省文化交流事業による約7か月間の研修を終え、中国甘粛省から帰国した新堀道生交流員と山村剛交流員が教育庁を訪れ、活動の成果を報告しました。
新堀交流員(県立博物館学芸主事)
「5月17日~12月14日の約7か月間、博物館の発展の様子を学んだり、文物の修復作業をしたりと充実した研修を行ってきた。最初は中国語を話せず苦労したが、次第に町の方々とも会話ができるようになった。また、剪紙(切り絵)など独特の農村文化にも興味を持ち、充実した研修となった」
山村交流員(県埋蔵文化財センター学芸主事)
「7か月間は長いというイメージだったが、あっというまに最初の3か月が過ぎていった。最初は言葉を覚えることに必死だったが、中国語が上達するにつれて、いろいろとチャレンジすることができた。中国の方々と交流できたことが最も貴重な経験となった。国際交流をする上で大切なのは、最低限の語学力と相手を理解しようとする思いやりの心だと思う。今回の経験を今後の仕事に活かしていきたい」
これに対し、根岸教育長は、「充実した研修を送られたようで、人材育成という本来の目的も達成されていると実感している。大きな財産をつくられてきたのではないか。文化やスポーツの交流はありきたりかもしれないが、大事なことだと考えている」と両交流員をねぎらいました。
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