一般的に、夫や恋人、パートナー、もと夫など、親密な関係にある男性から女性への暴力を、DV(ドメスティック・バイオレンス)といいます。
秋田県が平成19年に行った調査では、「夫から、命の危険を強く感じるくらいの暴行を受けたことがある」との回答が約2.2%にのぼりました。あなたの周りの50人に1人の女性がDVによって命の危険を感じていることになります。
DVは、あなたのすぐそばで起こっています。
体力的、経済的、社会的に優位にある男性が女性を抑圧し、支配する手段として暴力を振るっており、女性の基本的人権を脅かす重大な問題となっています。
暴力は繰り返され、だんだんエスカレートする傾向があります。DV被害の深刻化を防ぐためには、早期の対応が大切です。
●暴力の種類
暴力は被害者に様々な傷を負わせます。外傷という形で目に見える傷もありますが、目に見えない心の傷(PTSD)や、暴力とは関係ないようにみえる身体の症状が現れることもあります。暴力に耐えようとして感情が麻痺したり、イライラしたり、無力感・絶望感に打ちのめされていたりします。
また、暴力を目撃することは、子どもにとって、とてもつらく悲しいことです。それは精神的な虐待にあたります。心身の成長に傷を残すことになりかねません。(平成16年10月に施行された改正児童虐待防止法では、子どもの目前で行われる配偶者に対する暴力も虐待に定義づけられました)
・身体的暴力・・・殴る、蹴る、物を投げつける、けがをしているのに病院に行かせない など
・精神的暴力・・・何を言っても無視する、人前で侮辱する、怒鳴りつける など
・性的暴力・・・・・意思に反した性行為の強要 など
・経済的暴力・・・生活費を渡さない、借金を負わせる など
・社会的暴力・・・生活や人間関係、行動などに対して無視をしたり制限をしたりする など
・子どもを利用した暴力・・・子どもに暴力を加えたり、暴力を見せる など
■配偶者暴力相談支援センターに寄せられたDV相談件数
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配偶者暴力相談支援センター |
平成19年度 |
平成20年度 |
|
女性相談所 |
356 |
317 |
| 北福祉事務所 | 237 | 244 |
| 山本福祉事務所 | 12 | 40 |
| 中央福祉事務所 | 428 | 387 |
|
南福祉事務所 |
157 | 267 |
| 中央男女共同参画センター | 57 | 68 |
| 合 計 | 1247 | 1323 |
〔資料出所:県女性相談所〕
お問い合わせ
生活環境部 男女共同参画課
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FAX:018-860-3895
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