お知らせ

地域コミュニティの形成支援

集落における日常生活に必要なサービス機能を維持・確保していくため、住民自らが地域の将来を考えるワークショップなどの開催を通じて、住民共助による高齢者等の移動手段の確保など、住民が主体となった地域づくりを推進します。
また、集落や町内会等の地域コミュニティが、地域の将来像を描き、課題解決に向けて取り組む「元気ムラ」活動を県全域に拡大するため、県と市町村で構成する「地域コミュニティ政策推進協議会」を通じて連携・情報共有を図るとともに、各種セミナー等による元気ムラづくりの普及啓発により、市町村の地域コミュニティ政策を支援します。

広域的な集落間交流の推進

集落活動の一層の活性化や課題解決を図るため、「あきた元気ムラ大交流会」の開催など、県内外の集落同士や多様な団体等との交流・連携を推進します。

あきた元気ムラ応援サイト

集落活動コーディネーター(集落支援員)が、県内の集落を取材し、自然・景観・歴史・食・芸能など、地域づくりのきっかけになるような情報を発信します。

秋田のがんばる集落応援サイト(外部リンク)

産地直送ブログ(上記サイト内)  

 

あきた元気ムラ通信

小さな拠点の形成支援

中山間地域等において、地域住民の生活に必要なサービス機能や地域コミュニティの維持・確保を図るため、生活サービス機能や地域活動の拠点となる「小さな拠点」の形成を推進します。

「お互いさまスーパー」の展開

秋田版「小さな拠点」として、地域住民が運営する「お互いさまスーパー」の新規設置や機能強化の取組を支援します。

県民協働事業

関係人口の拡大

若者の活躍支援

空き家対策

空き家は、防災、防犯、景観などに広く影響を及ぼし、特に本県などの積雪地帯では、雪による倒壊や落雪による事故のおそれもあることから、住民の安全・安心の確保に向け、空き家の発生抑制と危険な空き家の解消が喫緊の課題となっています。
県内各市町村では、地域の実情に応じた対策を講じており、県は、市町村に対する助言や、市町村と連携した効果的な空き家対策を行っていきます。

特定地域づくり事業

人口が急激に減少している地域の維持とその地域の経済の活性化を図るため、令和2年6月から、「特定地域づくり事業」がスタートしました。

各種支援・助成金情報

地域づくり活動に取り組む民間団体などに対して、次のような支援を行っています。

県と企業との包括連携協定

秋田県では、民間企業との連携による、県民サービスの向上や地域の活性化などを目的として、包括連携協定を締結しています。
これまでの包括連携協定の締結状況は、こちら

秋田県市町村未来づくり協働プログラム

県と市町村が協働で地域課題の解決に取り組み、明るい未来を切り開くため、秋田県市町村未来づくり協働プログラムを創設しました。

秋田で生涯活躍するまちづくり

秋田県ゆとり生活創造センター(遊学舎)

「秋田県ゆとり生活創造センター(遊学舎)」では、自主的な社会貢献活動を行う団体等に対して、研修機会の提供や団体相互の交流活動などを支援しています。

秋田県市民活動情報ネット

「秋田県市民活動情報ネット」では、県内で活動している市民活動・ボランティア・NPOなどの情報を発信しています。

NPO(NPO法人)について

ジオパーク

〇ジオパークとは「地球・大地(ジオ)」と「公園(パーク)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味します。

〇ジオパークでは、見どころとなる場所を「ジオサイト」に指定して、地域の魅力を知り、利用できるように保護を行います。
 その上で、教育やジオツアーなどの観光活動に生かし、地域を元気にする活動や地域のすばらしさを知ってもらう活動を行います。

〇秋田県には、4つのジオパークがあります。
 各ジオパークについては、次のリンクからそれぞれのページをご覧ください。

◆八峰白神ジオパーク
  http://www.shirakami.or.jp/~happo-sh-geo/

◆男鹿半島・大潟ジオパーク
  http://www.oga-ogata-geo.jp/

◆ゆざわジオパーク
  http://www.yuzawageopark.com/report/

◆鳥海山・飛島ジオパーク
  https://chokaitobishima.com/

ワーケーション

 ワーケーションを通じて県外在住者と秋田の地域との関係性を定着・拡充させることにより、二地域居住・移住への発展を見据えた人の流れのきっかけづくりを行います。