[WebTVあきた] 旧奈良家住宅 更新日:2013年03月04日 江戸時代中期の宝暦年間(1751~1763)に9代目喜兵衛によって建てられた。この屋敷を建てた棟梁は、土崎の間杉五郎八で、3年の歳月と銀70貫(現在の約6000万円)を費やしたと言われる。建坪は、128.5坪。建物の両端が前面に突き出す形は「両中門造り」と呼ばれ、秋田県中央海岸部の代表的な大型農家建築物。 ジャンル:HD版映像ライブラリー