秋田県医療勤務環境改善支援センター

2016年01月26日 | コンテンツ番号 9830

 秋田県では、医師や看護師をはじめたとした医療従事者の確保・定着を図るため、勤務環境の改善に取り組む医療機関を支援するため、「秋田県医療勤務環境改善支援センター」を開設しました。医療機関での勤務環境改善計画の策定及び実施にあたり、必要に応じて専門のアドバイザーを派遣し、医療機関の取り組みを支援します。

1.センターの概要

  • 名称
    秋田県医療勤務環境改善支援センター
  • 設置日
    平成27年4月1日
  • 設置場所
    秋田県健康福祉部医務薬事課内(秋田市山王4丁目1-1 秋田県庁2階)
  • 開所時間
    平日9時から16時(土、日、祝日並びに12月28日~1月3日を除く)
  • 電話番号
    018-860-1403
  • E-mai
    imu@mail2.pref.akita.jp

2.専門アドバイザーによる支援

 勤務環境改善に取り組む医療機関からの相談に応じて、「医療労務管理分野」、「医業分野」の2つの領域に関する専門アドバイザーから相談の内容に応じた助言・派遣等を行います。

  • 医療労務管理アドバイザー(社会保険労務士)
    勤務シフトの見直し、労働時間管理、休暇取得促進、就業規則の策定、安全労務管理や福利厚生など労務管理全般にわたるアドバイスを行います。
  • 医業経営アドバイザー(医業経営コンサルタント)
    診療報酬制度面、医療制度・医事法制面、組織マネジメント、経営面などのアドバイスを行います。

3.研修会の開催

 勤務環境マネジメントシステムの進め方、先進事例の紹介等を行い取り組みの事例を紹介します。

4.勤務環境改善を促進するための周知等について

 リーフレット、ホームページ等により周知を行います。

 平成26年10月1日より、医療機関等の管理者による医療従事者の勤務環境への取組みが努力義務化されました。

 平成26年6月医療法改正により、「病院又は診療所の管理者は、当該病院又は診療所に勤務する医療従事者の勤務環境の改善その他の医療従事者の確保に資する措置を講ずるよう努めなければならない。(医療法第30条の13)」と規定されました。

 人口減少、若い世代の職業意識の変化、医療ニーズの多様化に加え、医師・看護師等の偏在などを背景として医療スタッフの確保が困難な中、県民の皆様が将来にわたり質の高い医療サービスを受けるためには、医療分野の勤務環境の改善により、医療に携わる人材の定着・育成を図ることが必要不可欠となっています。

 特に、長時間労働や当直、夜勤・交代勤務制などの厳しい勤務環境にある医師や看護職員等が健康で安心して働くことができる環境整備が喫緊の課題となっています。

 医療勤務環境改善への取組みにあたっては、以下を参考にしてください。